七竃雑記帳
桂木 炯



 初の





こないだ学校行って

みんなで礼のために頭を下げていて
ひょいと顔を上げた瞬間


「げ。」


が、全員の第一声でした


担当講師急遽休日のため(早口言葉のようだ)
学院長の授業でした


・・・・き、緊張した



しかも、リフレクソロジー学科は
座学(座って講座)一人だけで
マンツーマン

中級・初級は入り乱れての実技

超初級の人
初授業が、米袋に向かっての
2時間スパルタ実技

そこにプラス
入学希望者見学



いつもの和やかさとは180度違う
緊張感の持続した授業でしたが


ちょっとこないだまで
なんとなく勉強大丈夫かなー?とか
思うことがあったんですが
学院長の指導(特に気功的な指導)
やっぱり良い人々に教えてもらっているなぁと実感できたので
頑張れそうです(単純)

いやー、でも、すんごい気ってちゃんと来る
うつぶせで、最後に腰の真ん中辺りを
手のひらで叩く手技で、概念だけしかやってない学生と
学院長のでは大違いでした

「背中から丹田に届くように!」
という指導なのですが

頭では分かっていても
体感できていないので違うんですね
一瞬で内臓が熱くなる感じでした
小さいころから気の概念を教わる国の方は違う・・・
(や、日本もだけど今や生活から切り離されてるからね)



※丹田:へその下辺りにあるツボ、ヨガの呼吸法などでも
    ここを意識して行うようにと指導されるので
    案外ポピュラーだが、呼吸法ではエリアが広いので
    下腹部あたりになる
    確かに腹式呼吸はここを意識しないと
    どうにもならなかったりする

     





2005年03月08日(火)
自己紹介 目録 手紙



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