連休前から右の人差し指と親指を使ってつまみ上げる動作をすると手首に痛みがあった。 だが、水曜は勤務先その2の出勤日で木曜は一日実習が入ってたし、 連休中に救急で行くほどでもないし、固定してればなおるだろう と高を括ってたが甘かった。 休み後半戦に入ったらなんかますます痛くなるし、 うちを片付けようとあれこれ作業したら手首がぎっくり腰みたいな感じになって ちょっとこれは火曜までにどうにもならん...orz。 心なしか手首のしわがなくなってきたような...。腫れてきてないか?
でも医者や整骨院とか連休中はやってないだろうし、 骨に異常がないんだから大したことはできないだろう、と思ってたら、 時々行くショッピングセンターに整骨院があるのを発見。 行ってきた。ハンドル持つのもあれで問診票書くのに脂汗。 なんか大したことになってないか?
低周波治療器で(痛すぎて)痛みが麻痺したところに 冷湿布して包帯で固定して終了。 2週間ほど通ってくれと言われた。
...結局、湿布して固定するしかできないじゃん。 関節って動くから治るの時間かかるんだよね。 帰りに箸を使わないでも食えそうということで回ってるお寿司屋に寄ったが、 赤出汁に小骨がいっぱいあるお魚が入って手がつりそうになった。 馬鹿だ。
さて、休み明けの火曜日は実験関係の重器搬出作業があるんだけどどうするかな?
--- 今月から収入を得る箇所が増えた。 非常勤先のほかに科研費研究員として所属先が増えた。 あともう一個増える予定(招聘研究員)。 今年は週の間に関西を縦横無尽する予定である。 退職金も振り込まれた。
失業保険の手続きをとる際、最初に職安へ行く曜日をよく考えた方がよい。 任期満了など会社都合の場合、手続きした日から給付日の計算が始まる。 そしてその4週間が終わった次の日が月に一度の面接日となり、この日は変更が許されない。 なぜなら、失業保険は「職が決まったらすぐその職に就く意思があること」が第一条件だから。 失業者には予定はないはずで何をおいても来れるはず、ということらしい。 何もしらない私はこの手続きを月曜に行ってしまったため、月に一度の面接日は間違いなく午後に授業が入ってる、ということになってしまった。 大丈夫なんだろうか?
で、一日4時間以上働いたりボランティアをしたりするとその日は求職活動ができないので給付されない。 これを黙ってるとばれたらトータル3倍返しの罰金みたいなもんになる。 実際密告も多く9割方ばれるらしい。
さて、給付されない分はどうなるのか? 給付日がどんどん後ろにずれていくのである。 失業保険の給付日数と権利執行期間が一致しないのは何故だろう?と思っていたのだが、 そういう理屈なのである。
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