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らんだむうぉーくー回顧録ー
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モバイル用 2013年01月29日(火)
なんだかなあ

車の調子が不安定。
エンジンがかからない。
セルは回るがアイドリングできない、ことがある。
結論としてはいまだ原因不明。
なので再発の恐れは十分有り。

週末にエンジンがかからなくなり、そのまま車を置いて帰った。
前にバッテリーがあがったときはうんともすんとも言わなかったのでなんか違うような気がしたが、バッテリーのせいだろうと思っていた。

次の日試験監督で出勤後帰りにエンジンをかけてみるもかからず。
J△Fを呼んだ。
エンジンは回ろうとするもアイドリングできず。
アクセルを踏むと回転数は上がるが、放せば落ちる。
なんかおかしいがよく分からないのでネジで回転数を上げてとりあえずかかるようにして様子見と言うことに。
バッテリも弱ってるが、エンジンがかからないほど弱ってるわけでもなさげ。

その次の日とりあえずエンジンがかかったので、そのままYellowはっとに持っていってバッテリを交換してもらい、ディーラーへ。
ディーラーでバッテリ交換は高くつきそうな気がしたから。
つうか、Yellowはっとでエンジンの不調を指摘されそうな気がしたけどそこはスルー。
いい加減と言うかビジネスライクと言うか。

ディーラーでかくがくしかじかといって修理へGo。
ついでにヒーターがきかないような気がするので見てもらう。
このときの結論としては、エンジンがかからない理由は分からないが、一部のホースが抜けていた、とのこと。
J△Fサンの作業でなんかやったか?ときかれたが、正直その場所は明るくなかったのでホースが抜けてても気づかない、と答えた。

それよりも重症なのはヒーターが利かない話のほうで、サーモスタット開いたままつぶれているらしいとのこと。
たしかにエンジン温度のゲージはほとんど上がっていない。
常に冷ます方向で走っているのにCをさしたままの事も。
なのでエンジンの温風は流れないと言うことで。
閉じたままつぶれるよりはましだけど。
入手に二三日かかるという部品を待って修理することにして帰宅。

次の朝雪が残っていたがエンジンも問題なくかかり出勤。
なんか近場に部品があったらしく修理可能と言うことで持っていく、ことにしたのだがここに来てエンジンがかからず。
アクセルをふむとエンジンは回るがドライブに入れるためにブレーキを踏むとダメ。
しょうがないのでディーラーに電話して動かせないのでSOSを送ることに。

そのとき私は忘れていたんだけど、これまでディーラーさんに自分の職業を言ってなかった。
わざわざ言う必要もないし、大体相手が引いてしまうし、新車売りつけられそうだし、といいことほとんどないから。
うちが山を越えた向こう側なのに、なぜか修理に現れる人と思われていたのではないか?
実はうちより勤め先のほうが駅から遠いから(歩くの難儀)ってだけなんだけど。
間の悪いことにSOSを送った後エンジンがかかってしまったため無駄な情報を与えただけで自力で店にたどり着いてしまった。
もともとサーモスタットの修理をしてもらうことが目的だったのでいいんだけど、結局エンジンをかけて乗ってきてしまったため原因が分からず。

勤め先はばれるわ、専門を訊かれるわ、エンストの原因は分からんわ、となんだかなあ、と言う話。
今日も問題なくエンジンはかかったよ。