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らんだむうぉーくー回顧録ー
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モバイル用 2009年02月01日(日)
集録/進学希望者/体調

朝起きてのだるさはだいぶ抜けてきた。
少し動けばしんどくなるけど、今月は車を使わず歩くようにすれば体力は戻るような気がする。
ただ、内臓の調子がよくないのであんまりまだ腹に力がこもらないのだけど。
体温調整があんまりうまくないな。ひどく寒く感じる時があるし、やたら顔がほてる時もある。

車検見積。前の人があまり手をかけていなかったせいもあり(事故ってからほとんどのらず車検だけやってたのでもらった時の走行距離は約7500km)、約10万。
私が融雪剤で腹を錆つかせたせいもあるのでやむを得ない。
整備士さんもこの辺じゃここまで錆びたのを見たことがなかったらしく驚いていた。

集録を書くために出勤。
pptを原稿に起こさないといけないので面倒。
♪本来当然なんだろうが。
レビューだし、個人的意見だし、研究発表ですらないと思うんだけど。

もう一個別の集録は全員分集まらなかったらしい。
Yさんのレビューはほしかったけどしょうがない。本人にとって無駄でしかないんだろうから。
つうかこれに関しては集録いらんのじゃない?と思ってしまう。

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北のほうでは、奴がDへ行きたいとごねていて、教員が消耗しているという。
Mで学会発表もできないし、M論もかけるかわかんない人がDへ行きたいなんておかしいと思わないのだろうか?
教員が指導をしていないというのも認めるけど、手とり足とりやられないとやれない人がDなんかに行ってもしょうがないんじゃないか?
その時点で駄目だと思う。なので皆様もなんか聞かれたら言ってやってください。
って言っても、あまり他との接触がなさ過ぎて身の程を知らないのではないか?という気が多分にするのですが。
あと、批判されるのが嫌で他からマイナスの意見を聞くのが嫌なのではないか?と推察する。

うちの3年は二人、Mへ進学したいと言っている。
この学生らの問題は、どの方面がやりたいのかまるではっきりしていないことにある。
そもそもうちの研究室を選んだ理由がはっきりしていないもんだから、コメントも紹介もしようがない(見学にも質問にも来なかった)。
ここの院へ行くか外部へ行くかもはっきりしていない。
テーマも与えられればやると言っているのだが。
自分自身ある程度方向性を考えていたとはいえ、いってみないとわかんない分野(理論から実験)へ行ってしまったせいで、見るもの聞くもの初めてなことばっかりだったし、だいぶ想像していたものと違った。
半年早くやってきた上の彼ですら、こんななのだ(本人の資質もあるだろうが)。

個人的にはMは進学したければ、金の都合がつくならしたらいいと思う。
勉強したいことがあるんであればやったらいいと思うし、実際ここの学部で教えているレベルでは、このまま外に出るには全然足りていないと思う。
筆記試験は勉強すれば何とかなるだろうし、ならないようだとあきらめるか、もう一年浪人して勉強しなおす必要があるだろう。
ただ問題は、外部の院へ行く場合、ある程度やりたい専門がないときついのではないか、ということ。
内部だと卒研の延長でテーマを与えられるのである程度計画的に指導できる(とはいえ、私はここのM○合を持たないので仮親を探す必要あり)。
外部からだと実質4月から卒研レベルからやる必要があり、慣れるのに最低数カ月、長くて半年はかかると思う。
Mで就職する場合、慣れたころに就職活動をすることになるから、何のためにMへ行くのかこれまで以上によく考えないと、時間の無駄になってしまう。

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