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らんだむうぉーくー回顧録ー
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モバイル用 2008年12月29日(月)
まとめてその4

♪30日にまとめて報告。

大学でシュレッダー。でかいものはうちのやつじゃ無理。
ま、大学のやつも私物なので問題なし。
♪公費で行けると思ったのに駄目だと言われたので自費扱い。電気代は大学持ちだが。

昼、コースの同年代のみなさん?と昼食へ。
話を聞けば聞くほど、結婚ってめんどくさそう…と思ってしまう。
あと、なんか他の人の話を聞いてると考え方が偏っているなあと感じてしまう。
なんつうか、物差しが一方向しかないって感じ。わからなくはないけど、そうなのかなあ?
卒業と同時に就職できればいい、学生がいっぱい受験してくれればいい、倍率が上がればいい、偏差値が上がればいい、論文が書ければいい、…。
ほんとか?
学生の時にこんなこと考えて受験したことないし、勉強したこともない。
予備校の時でさえも偏差値がどうこうという指導はしたことない。
ただ、できないことをできるようにしようとしただけだ。
入試でよく出るところにしても大学に入ってから必要になるんだよ、という指導はしたけど。
結果さえ出せればいいんだったら、このテーマで研究なんかやってないし、とっくに研究やめてんだけど。

なんかやだなあ。育ちや価値観がまるで違うって感じ。
私がイレギュラーなのかも。卒業と同時に行き場は決まってなかったし、就職にしてもやりたいことしかやりたくなかったし、学生がいっぱい受験すれば落ちる人が出なきゃいけないわけで、偏差値なんか同じ試験を受けた連中での相対評価でしかないんだけど、そんなので能力を決めてもいいの?って思うし、私が一回論文を出すと帰ってくるのに4カ月以上は優にかかるのに。まあ、帰ってくる前に次の論文を出せばいいんだろうけど。
自分の価値観がわかったので、まあよかったとする。

帰ってから、申請書について考える。各方面にメールを発射。
すかのほうは大枠私が書かないとまずいな。初校は私が書いて、後の修正と提出は別の人に任せよう。
C■Bのほうは、どういう流れで書くか少々頭が痛い。
とりあえず、実験環境を整備するということで冷凍機以外の申請をしようか。
でも測定機だけでほとんど飛んじゃいそう。大学支援経費と順番が逆になってしまったことが一番痛い。
25日の研究会の時にも言われたが、波長が違いすぎやしないか?という疑念はある。
二つの波長帯をパラでやれるか?でも、どっちをやるにしても一長一短なんだよ。
すかは冷凍機もそんなに高くなくてやれんことはないけど、サイエンスに興味がない。
C■Bは今までやってたことの延長だけど、波長が短すぎて大変なのと、次につながるのか?という不安もある。サイエンスは興味がある。

とあるバナーの発注。作成して投げたらコメントが来たのでちょこちょこ修正して再発射。
CADや絵を作るのは割と得意だな、と改めて感じる。
やっぱ設計に重心を置くべきか。体を動かす体力勝負も好きなんだけど。