文具屋さんへ行った。 どうもこの辺は、店が中途半端なので,とりあえず何でも全部そろっている店を探しておかないと2度手間三度手間になりかねない。 ということで見つけたとりあえず何でもそろう店。 マンガ用原稿用紙も置いてあった。使う予定はありませんけど。
稽古にも行きたいが仕事もしたい。困った。 計画的に物事を進められればいいんだけど斑があるのでしょうがない。 稽古の費用は半年6000円ですので一回250円。 …結局今回は見送り。
うちに帰ってみると超短波の生データと解説のメールが。 解読してみると,,,バイナリでフォーマットがめちゃめちゃ特殊。 私,自前で取ったデータしか使ったことないので,テキストでしか扱ったことないんですよ…。 今回初めてバイナリダンプの仕方を知ったのでメモ(linux)。 $ hexdump -C file名 又は $ od -txCz file名 ほんとに生でした…。 おまけにこの方がそれの読み出しに使ってるプログラムは「ぱすかる」。 これをCかIDLで書き換えないといけませんね。 解説がついているので雰囲気はわかりましたけど。 要はこのFITSフォーマットみたいなもんを読み込めるようにすればいいんですね? まあ,これが出来るようになれば,FITSの読み込みも書き込みもできるようになるでしょう。多分。
今回の研究のきっかけは前の研究会にある。 これは今までやってきたものとはまったく毛色の異なるもので,うちうろんとも関係はない。 これは日本の超短波帯でのてんぶん観測の可能性を探る為の,試験観測である。 要はここをS□▲の長波長帯(なんかややこしいんですが,電波用語で超短波帯は30MHz〜300MHz,1m - 10m,S□▲ではLow bandがこれに引っかかる)の試験観測や基礎開発に使えるか?という話。 ソースはかの有名なgreen man。電離層のしんちれーしょんがめちゃめちゃきいてるのでどこまで使い物になるか。 まあ,この辺を取り除く手法を開発する,という風にも考えることは出来るけど。
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