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らんだむうぉーくー回顧録ー
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モバイル用 2008年08月24日(日)
つれづれ

途中まで書いて保存し忘れてアップできずという日が続いてた。
空いた日にやったこと、考えたことをざっとまとめてみる。
結構長くなったな。

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ギフへ行ったあと各方面へ連絡を取りまくり。
その後月曜日に別の近所を訪問。かなり具体的に考えることができそうだけど、そこでやってんなら自分が開発する必要はないように思う。むー。発注して作ってもらえばいいのか?

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今自分の中で問題になっているのは、開発をやるにはどこの波長をやるか、ということと、そもそも何をターゲットにしますか?ということ。

そもそも何をターゲットにするかなんて皆さん今までの流れとか環境で決めてるんだろうけど、なんかのターゲットについてまともに研究した経験がないんだよね。開発ばっかりしてたから。
どうするかなあ?サイコロで決める?

長すぎるほうは調べたらほとんどL○F△Rでやられてしまってる、または、やれてしまう気がする。
開発も何がやれるのか?もともとこの波長じゃないのでよくわからない。

おいちゃんに打診されているやつは、私がオーガナイズして観測環境を作って観測すればよい。
のだけど、いまいち打診されてるやつで何が問題で何をやらないといけないのか理解できてない。つまり、プロポーザルが書ける状態にない。
そもそも本当に興味があるのならなぜ自分でやらない?ってところが気になる。面倒だからなのと、大したことないと思ってるに違いない。
なんせ観測スペックを決めて望遠鏡や観測装置の手配を全部やる必要があるから。

上記のいずれの場合も今までやってきた帯域と全然違って、そもそも何ができるのか何が必要なのかすらわからない。
どうしたもんかなあ?ここの実験環境に何が必要か、という夏休みの宿題はまだ解決できていない。

やっぱどこもやってないことは今までやってた開発。
解析や理論的なことやこれまでの実験を考え直すには今のところ道具はいらない。
しばらく計算や新設計などに専念して必要な実験を考えればよい。
そのうえで申請を出すべきだと思う。なのでこれは、
今すぐ実験をやる必要はない、というか実験をやる前にやることはある。

ゼミ生に何をさせるか。とりあえず、ゼミは絶版になってる「宇宙電波天文学」の輪講をやらせる予定。
英語でやる前に日本語でバックグラウンドがないと無理だろ、ということで。ただでさえ英語はきついからな。
これは知り合いの院生からの意見を参考にした。
私自身もこの辺を一度ちゃんと勉強しときたいと思ったから。問題は、内容がいくらか古いかもしれない、ということ。
卒研は電波の本当に初歩的な実験をやってもらう予定。

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山の特別公開へプライベートで参加したら、私が移動したことを知らない人が結構いることを知り、半分あいさつ回りとなった。
ついでにいろんな情報を打診。なんかいまいち反応が鈍いのはこちらの希望がはっきりしていないせいだろう。日帰りしたので懇親会でいろいろ話が聞けなかった。
もっとも酒の席の話ってどこまで真に受けていいかわかんないけど。

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サマーセミナーの準備。
とりあえずありあわせのもので凹レンズのスペーサを作った。
これからレジュメと説明用のトラぺ作成。

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帰省先で人に会うための各種連絡。
めんどくさい。もうしばらくは帰省しない。

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結構オリンピックの結果に生活が振り回されてました。
正確に言うと、Web.やテレビでついつい確認してしまってた。
なぜそこまで執着してしまってたのか不明。
まあおかげさまで、これからまともな生活になることでしょう。
♪ハイライトや再放送を夜遅くにやってることが多かった。