8:20 入室 作業台が二台入った。 工事のために場所を確定できないから、という事情もあり 適当に置いてもらったが、さすがに無造作に置くと部屋が狭く感じる。 いすが足りないので、ついでに見積もりをお願いする。 ぼちぼち部屋でやることを確定して必要な物品を完備しないと。 備品購入が11月までなので、9月中に見積もりを取り終わらなければならない。
--- 喫茶店の友であるとある教授(数学)とモーニングを頼みながら話。 計算物理でMathematicaを使う話から、 数学では実験数理という科目でMathematicaを使うらしい ことを聞く。まあ、確かに数学にとっちゃ、計算機は実験だわなあ。
ラスト一回は微分積分やCでやってきた計算を Mathematicaで解析計算する実習にする予定。 問題は今期の講義自体、シラバスに沿った内容になっていないこと。
昨日の会合でも話題になったのだが、実はほかの教科との関連で 決められていたその過程を知らないのと、教務とやり取りをして ほぼ独自にシラバスを組んだので、 もともと決められている内容自体から今期のシラバスは外れていた。
それからもさらにはずれたのは、学生の能力に対して シラバス自体が非現実的であったことと、 私自身の能力の不備のためである。 まあ何か言われるだろうがしょうがない。 問題は来期の先生にうまく接続できるか?ということ。
--- 分担講義のレポートが届き始める。 おおむね好評だったが、次回は多分難しすぎるか、 興味の範疇外だろうと思う。装置の話は面白くないだろうなあ。 私はそっちのほうが好きなんだけど。
昼に体験授業の下見。結構データ量がでかいのと マシンパワーを食うので実験室のPCでは出力不可。
まあ、そんなこんなしてたら食事をしそびれるのはいつものこと。 学生実験のあとで外部出力での動作確認。 外部出力が吉、というか、ノートPCより非力なデスクトップ ってどうよ?
--- 次回の実験の話になって、もめる。 振替で次回の実験の次の日に次々回が割り当てられている。 次の日にレポート出すの大変だからなしにしようとか言い出すので、 それって実験やる必要ないと思う学生も出てくると思うけど? っていうとキレられた。そんなことはない!! レポートがなくても実験やることに意義があるのだ!!と。 …実験ってやった後結果をまとめて終了だと思うんだけど、 ただなぜかここは、学生が大変だからってことで、 二回に一回の実験でレポート提出になってる。
レポート出さない学生は実験やる必要ないと思っているか? というと、手伝いに来ている感覚なのでは?と思う。 その証拠に、自分が割り当てじゃないとき、 実験ノートもろくずっぽ取ってないのだから。
--- thunderbirdの挙動不審再び。前回はこんな感じだったので、サーバのファイルを消したら、今のところ元通りに。 どうもサーバにファイルをため込んでおけないようになっているみたい。
査読依頼が来た。また投稿したことないとこからだ。 これ回してきたのってもしかして知り合いじゃないか? 今回は断るネタがないんだけど、読んで理解する頭の余裕はあるかな? まあ、明日明後日で講義は一通り終わり時間の余裕はできるので、 頭の体操がてら、読んでみるか。
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