今日もガサゴソ
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お人形の着物なので、それほど堅苦しいこともなし 長い間キルト作りもしていたんだから..... と、甘く見ていました。
古い着物(古いといっても3,40年前の化繊です)を ほどいて洗うまでは良かったのです。 袷の着物の裏で「かさね」を縫おうと思ったんですが へなへなよれよれしていて扱い難いったらありません。
何度も定規をずらしてチャコで線を引いて 裁ってみたら.....変なの....真っ直ぐに切れてない.....
参考にしている本によると しるしつけのあと、糸印をつけて、それから裁つとある。 チャコでしっかり印がついているもの、そんなのいらないって思ったけど....
とりあえず、縫ってみようか。袖。
ひとえなので袖は袋縫いになるんだけど。 なるほど、糸印をしてあれば出来上がりの線が裏からも表からもわかるので 待ち針打つ場所がわかりやすいんだね。
裏地だから蛍光灯に透かしてみれば印はわかるけど 長襦袢や着物はそうはいかないだろうな。
糸印を付けるのが面倒...... そんなことを思った私、お馬鹿でした。
真面目にやります.....猛省
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