生まれて初めてバリウム飲んだりした成果(？)が一通の封筒に入れられてやって来なすった。

今を去る2週間前、恒例の健康診断があったのだが、今回は診断場所が変わり、検査の内容もより濃く細かくなった。
そこで、皆様から『まずい！』だの『あんなの飲める奴の気が知れネー！』だの『あれ飲むなら、一息に胃カメラ飲んだほうが私はいいな…』なんて脅されながら、初バリウム体験とあいなったわけでして。
ところがだ、前日からの飲まず食わずに耐え兼ねて、とっても美味しく頂いちゃったんだよね。オレって情けないぐらい丈夫なお子様体質だなぁ。しかも貧しい家の…
そんなこんなで難関だと思われた胃の検査も問題なくスルーして、心電図も取り直しせず一発ＯＫで、血管は何処ですか？の採血ですら今回はそれほど難儀せず(ちょっとだけ居残りしましたが)ちゃんと腕から採ってもらえたしで、何かその後の良い展開を予感させるスムーズさじゃないですか。

実際ねー、自分でもちょっと知りたかったのよ。
昭和の小学生的健康生活と21世紀の申し子オタク系ヒキコモリ＆深酒大好き不健康生活との両極端を行ったり来ているしているオイラの内臓は果たしてどうなの？ってね。

結果、ほとんどＡ。全くの健康体。

γＧＴＰの数値に至っては、「酒飲みの数字か？これ」と知り合いに言われた。尚且つそいつに「ああ、検体取り違えられたんだよ。だったらこの数字全部説明が付くし」とまで言われてみた。

何故素直に友人の健康を喜べないのだ！？

くろりく ｜MAIL

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