2003年08月25日(月) >> 表現の、ジユウ?
と、あるスレッドw閲覧中の流れで
某サイトの、瀕死体験を自慢する投稿コーナーを覗く事になりマシた。
久々に、ハラワタが煮えくり返りました。
っても
アっタマきたってゆ〜のは
その、閲覧スレッドからリンクされていた投稿内容ではなく
それと同じページに掲載されていた、全く関連性のナイ投稿内容でシタ。
直リンしてみようかとも思いマシたが
そのサイトのそのコーナーは
予め、雑誌への転載をも予告しているような(タブン)有名コーナーでもあるので
取り敢えズは、コピペしてみる事に決定。
中学生のころ、席が隣だった女子と友達になり、彼女が飼っていたハムスターを2匹もらうことになりました。
僕は大喜びでハムスターを受け取り大事に育てていました(最初はね)。その年の冬。ハムスターにあきかけていた僕は 家族からの臭いという声もあいまり、物置で飼うことにしのです。ある日餌の減りがほとんどなくなったので 不信に思い(なんとなくわかってたが)巣を持ち上げて振ってみると・・・。ボトッボトッ。なんとあまりの寒さで氷漬け になったハムスターが!!!!ッッッッ!あまりの恐怖におもわず飛びのいた僕はしばらくかたまってました。
その後「よしっ。あとは火葬してあげれば大丈夫!」(なにが大丈夫なんだか)と結論を出しわらとか新聞紙に包んで(というか飼育ケースをひっくりかえして)ごみ捨て場で(オイ)焼きました。パチパチ焼ける音が怖かった。その後ハムスターブームが到来し、テレビで「ハムスターは寒くなると冬眠状態になり動きませんが、暖めると生き返りますからご心配なく。」と言っているのを聞いて、もはや呪いから逃れることはできないと覚悟した。ハムスターを生きたまま燃やしてしまったことを知ったときは死ぬかと思った。ちなみに家族にも友達にもハムスターは逃げたと言い張りました。
motoyuki 18歳 男
タイトルは、『ハムスター燃やす』。
腹立たしいのは、対象がハムスターだからってんじゃない。
生命を軽んじている姿勢と、ソレをネタとして自慢している態度。
そして
そんな人間を飼育すらしていない家庭環境や、甘んじられる生活環境。
更には、ソレを自慢できるネタとして掲載しているサイトの管理人までもが。
その全てをひっくるめて許せないのだ。
以前
知人カラ、
雌雄交えた複数のハムスターをヒトツのケージで多頭飼いしていながら
個体の体調管理ドコロか、匹数の確認やエサの管理すらしておらズ
「エサあげんかったら共食いするから(子供が産まれて)増えても、また同じぐらいの数に戻る。」
などと云い放っているらしい人物のハナシを
「めぐが(そいつに)会ったら、憤慨ドコロのハナシじゃないだろうな。」
なんてセリフと共に聞かされた事がある。
2匹を一緒のケージで飼育していて
エサをじゅーぶんに与えたツモリで旅行に出かけて帰宅したら
その内の1匹が
何とも、血の一滴すら残らないような状態になっていたらしく
「(食べた方のハムスターが)もうハムスターの顔をしてなかったから
その後も、そのコを飼い続ける事が苦痛だったんだよね。」なんて話してた方もいれば
複数飼いをしていたにも関わらズ、その食事量の確認を怠った為
共食いの被害に遭ってしまったコの死骸(と、表現してもイイのか?)や血液に
当時、別件で裂傷を負っていた自らの素手で触れ
数週間もの通院を要する細菌感染を起こしてしまった、実に自業自得なヤツもいる。
生活を共にした動物が息を引き取った後、
ソレでも惜しみない愛情やお金をかけて供養をしてあげる人もいれば
死骸を燃えるゴミの日に出してしまう人もいる。
想いを馳せながら涙している人もいれば、「辛気臭い」と一蹴する人もいる。
ナニがどうとは正確に表現できませんが
ヒトの捕らえ方って、カナリそれぞれなんだなぁ。と、
今更ながらに、再確認させられました。
モシカシタラ、
違和感を持ってしまっているワタシの方が間違っているやも知れないのですけれど
世界平和を唱える前にやっておかなければいけない事と
人種差別を訴える前に学んでおかなければならない事は
悲しいかな、想像以上に残されているようです。
◇◆◇ めぐ。
□■□ 追記。 □■□
普段は めぐの日常の話題とハムスターの話題を分ける為に 通常、コチラでお馴染み頂いておりマス『めぐたれ暦。』と ハムスターの画像と関連の話題のみを綴っております『小ねずみ暦。』、 更に めぐのらくがきメインな『エニッキ。』との3つを使い分けておりマスが 今回の話題は 別段、ハムスターに限られたハナシでもナイと捕らえましたので 敢えてコチラに掲載させて頂きマシた。 ご了承下さい。
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