2002年11月26日(火) >> 『ONE AND ONLY』。(お引っ越し時代の日記。)
最近
めぐ的ハンパレトロ(殴。)な邦楽に再ハマり中♪
小学生時代に聴いてたヤツなんかは
最初の感受性だトカ当時の思い出だトカが深かったり単純に懐かしかったりして
ケっコー聴いてたりもしてるんだケド
中高時代に聴いてた曲って、ナンだか耳にしにくかったりしませんか?
不毛時代のアイドルとか、イキナリ軽いブームになってたロカビリーとか
最初は
ちょっと成功したラ・ムーってなイメージしかなかったリンドバーグとか。(殴。)
モチロン、時代の流れや流行り廃りなんかも決して無関係ではなく。
そんな中
めぐが未だに聴いてるアルバムのヒトツに、中山美穂の『ONE AND ONLY』がありマス。
コレは
彼女がアイドルとしての地位を確実なモノにした頃である
87年発表のアルバムなんデスけれど
そんなアイドル絶頂期の最中で出されたアルバムにしてはカナリ珍しく
シングル曲が1曲も収録されてナイんデスよ。
当時はマズそのスタイルにビっクりさせられマシたが
アイドルにあるまじきツクリのジャケットはカッコイイし、製作スタッフの豪華さも目を瞠る。
そしてナニより、いま聴いてもハリとツヤのある歌声がトテモ心地イイ♪
作詞陣には田口俊、EPO、マダ“北山瑞穂”クレジットの中山美穂本人。
作曲陣にもEPO、小室哲哉、久保田利伸などの
今では世界的にも知らない方のが少ないだろうな方々もいらっしゃって
マタそのアレンジの殆どには
今では平松愛理サンとご家庭を築いていらっしゃる
大スキな、清水信之氏のお名前が!!
もうめぐツボ三昧ざんすよぅ!o>▽<o
で。
実はこのアルバム
音質や使用頻度の問題で、既に3枚目でございマス。
連続演奏のチェンジャーを使っていたので
CDによって異なる音量には苦戦してたのデスよ。
っても
accessは全アルバムが2枚目ずつだし、谷山浩子の『しっぽのきもち』も2枚目。
TMの『CALOL』と『Twinkle Night』も各3枚目で
PSY・Sの『NON−FICTON』に至っては、実に5枚目だったりもしマス。
こうして見ると
めぐ、ナカナカ一途なのよねぇえええ。
・・・なかなかツボにはハマらナイんだケドな。
音楽も。
ヒトも。;
◇◆◇ めぐ。 |