2002年11月08日(金) >> 『沖縄美ら海水族館』
行ってまいりマシたぁ!o>▽<o
早朝4時半頃に就寝したにも拘らず
当日はおやすみだっただりんに、朝の7時過ぎカラ叩き起こして頂きマシて
何度も夢の中への逃亡を失敗しつつ朦朧とするアタマを抱えながら身支度を整え
前日チェックした“曇りのち雨”の天気予報なんかフッ飛んじゃうくらいに
予想よりも随分と明るい空と冷たい空気の心地イイ中を
だりんのKDXちゃんにて、ツーシーターでおでかけ♪
途中
ほんのちょっぴり降った雨にオーバーニーソックスのヒザを濡らされちゃったんだケド
海洋博公園につく頃には、ホントに真っ青な青空。
巡回バスで遊覧してる観光客を他所に
通算3〜4kmほどの道のりを、フタリでてくてくと徘徊して参りマシた。
久々に会ったイルカのオキちゃんや
水族館にいるみんなのトコロに行けるマデは離れた場所だケド
ちゃんとしっかり面倒を見てもらっている、サメやエイの子供達。
他のコ達とは一緒に生活してナイんだケド
仲間同士で元気に泳いでる海ガメさん達や
お母さんになる準備をしているマナティ夫婦にも会えた。
水族館内には
海の生き物に直接触れる事が出来るタッチプールがあったり
世界初のオープンシステムで大規模に飼育・繁殖させているサンゴを
複数設置されてある水中カメラで追う事が出来たりもして
ホントに海の中を満喫スル事が出来マシた。
だケド
なんてったって、世界最大と世界初を兼ね備えた大きな大きな水族館に圧倒!
黒潮を表現した厚さ60cmを誇る7500tもの世界最大級の巨大アクリル水槽に泳ぐ
アホでっかいジンベエザメやひらひら舞うマンタには
リピーター心ドコロか物欲心マデ刺激されてまって
しまいにゃ
「だりん!めぐもお家にアレ欲しい!!」
「無理!(即答。)」
なんて会話が交わされるほどのテンションに。
海底を模したアクアルームでは
そんな黒潮の海を真下カラ観覧する事が出来て、サカナのおナカも見放題!
トテモ美味しそうな大きなカツオの群れも現れておりマシて
正に、黒潮万歳!サカナ万歳!!な一日でございマシた。
サスガ
長距離移動の為に体調維持をも考慮して
サプリメントと一緒に
大っキライなミルク溶きプロテインを泣きながら飲み干してきたダケの事はありマス!!
シカシ
ほんのちょこっとダケ気になった事をばヒトツ。(ヤっパりか。)
販売カウンター業務をなさっていた方々の
接客態度が悪いんデスよ。ソレもカナリ。シカモ全般的に。
特にハナについたのが、美ら海水族館内のカフェスタッフ。
確かに
平日でも軽い行列が出来てたりしてるんだカラ、そりゃあ忙しいんだろうけれど
ソレでも
客をダミ声で呼び付けにしたり、「ありがとうございました」を云わなかったり
(いらぬ世話とは云え)
トレイをわざわざカウンターにまで運んでくれたお客様に対して無言で返したり。
そもそも、笑顔のないカウンタースタッフってのはどうなのよ?
今日び
どんなブサイクでも、笑顔ならば愛嬌が得られる事くらい知ってようモノなのに。
カフェ自体がトテモ素敵だった為ダケに、ホントに残念な気分になりマシたねぇ。
っても。
まぁ
屋外パーラーにもしかめっ面で客の声に片耳だけ傾けてくれやがるスタッフもいたし
水族館外の施設にのれん別けしていたお土産品店でも
入店した客相手に挨拶もせんと、スタッフ同士での談笑に花をさかせていたし。
取り敢えず
水族館のパンフレットをルート終了時にゲットした為
未巡回のスポットとそのスポットへの好奇心をくすぐられ放題くすぐられてしまったので
禁止されているルート逆走を試みてみようかとも思ったのデスが
あまりにもアカラサマな逆走だった為に
監視員にヤラレてまうんじゃナイのか?っちゅ〜危険さえはらんでおり
泣く泣くアキラメてきたオトナのオンナなめぐモードっぽい行動を取った事もありマシたので
次の機会にも、マタみんなに会いに来なきゃだわん♪
今度は
サメテイクアウトコースで。(すいません。そんなコースありません。)
時に。
帰り際にようやく確認した『木曜日は休園』ってな表示で
昨日もお休みだっただりんのスケジュールを考えると
「来たのが昨日じゃなくてヨカったなぁ。」
とも
つくづく思ったりしちゃいマシた。
だって。
車で(渋滞を無考慮として)片道2時間の距離を
バイクだったカラ片道1時間ちょっとで移動できたとは云え
走行距離自体は、片道107km近くもあったんだもん。−▽−)/
◇◆◇ めぐ。 |