2002年07月31日(水) >> キュー●ー3分クッキング。
どーしても3分で調理を完成させる為に食材をセッティングしておき
散らかし放題に散らかしながらも
毎回デタラメダイナミックな調理を展開させてくれている
だんだん
3分以内の放送時間に収まればい〜や的な姿勢が露呈されてきた
お昼のテキスト復習番組が
トテモ大胆な放送を開始。
今日のメニューは、ゴーヤチャンプルー。(TV原文のまま。)
アシスタント「ゴーヤといえば!
ビタミンが豊富で夏バテ対策にもぴったりな、沖縄の健康食材ですよね」
調理人「今回は視聴者の強い要望にお答えして、取り上げてみました」
調理開始。
調理人、カナリもたついた手つきでゴーヤーのワタを取る。
アシスタント「(戸惑い気味に。)何か、取り辛そうですね?」
調理人「(カナリ仏張に。)普段は食べませんからね」
アシスタント「では、苦いのは?あまり?」
調理人「嫌いです(即答。)」
アシスタント「・・・え?(苦笑。)じゃあ何故、今回はゴーヤを??」
調理人「だから、視聴者の要望があったんだってば」
アシスタント「。。。(絶句。)」
終始めんどくさそ〜に調理をこなし
調理過程を見るカラにして
実に不味さ爆発だろうなちゃんぷる〜は
ゴーヤーが5〜6mm幅もある上に、肉などの混入も一切見られず
もやしと人参に慰め程度の豆腐が、酒びたりで炒められたシロモノでした。
アレをテキスト通りに作って
県民の大好きな美味しい郷土料理だと思われてまった日にゃあ
未だ蛇やセミをかっ喰らってる県民性をイメージされてたとしても
そりゃあ疑問も持たれんわな。(怒。)
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