サポートセンターは 仕事に行くたびに課題ができています
知的障害者の性の問題は 日記に書きましたが 健常者の男性が 知的障害の女性の 財産を全て握ってしまったという話・・・ 25歳の息子が居ますが 知的障害です 職員の話だと 女性のほうは愛とか好きとかいう感情は おそらく健常者のそれとは違っているであろう・・・と 職場から施設の往復しかない女性の世界の中 車で楽しいひと時を過ごさせてくれる相手は 信頼できる相手となるはずで その人がいいとする出費は疑いなくいいわけです
・・・そんなことで全て握られてしまったとき サポートが乗り出し 法的処置で 女性と息子の生活費を確保するべく 施設での生活を用意したということです 金銭管理は女性に戻り 形式的には施設の管理となりました
・・・しかし 親子2人同じ施設には入れず 別々の施設で暮らしています 自立生活訓練と就労支援のために・・・ 週に1度は親子で会っているようですが その後も男性の影は消えず 連れ出しては食事代を出させたりするようです 女性が拒否すれば何らかの手が打てるのですが 男性の言い分では 女性の゛任意の下゛です
世の中には いろいろなことがあります
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