10歳になる娘 身長145センチ体重38キロです 靴のサイズが 24センチ・・・・ 大人じゃなくて子供でもないのです
この娘の服が なかなか難しいのです 子供服だと 幼かったり サイズがなかったり 大人物だと 袖が長かったり 妙にお姉さんぽくなったりしてすごく中途半端です 着せてる私が見ても おかしい格好なのか これでよしとするべきなのか 悩んでしまいます
祖母の葬儀に着る服なのですが 子供服だと 微妙にミニスカートになってしまうのです あれこれ悩んで引っ張り出して 見つけたのが私のスーツです 花の独身時代のもので 着せてみたら可愛いのです これがいい と思ったり やっぱりお姉さん過ぎて見えたり・・・ 「お母さんのスーツ来て 素敵なレディーなのに ちびちゃんたちを仕切って 式場を 走らないでよねぇ・・・・」 ・・・・目に見えるようです 白いブラウスを下に着せて 若さを出せば!? 子供らしさも出せるかな・・・ っていうことで スーツに決めました
冠婚葬祭は そうあることではないけれど あるときはそれなりの格好をさせてあげたいものです 普段と同じ服と運動靴では 気持ちも変われないように感じます 「目には見えないけれど おばあちゃんがお空から見ていて 『綺麗なお洋服でさよならしてくれるのね』って 喜んでくれるよ 可愛い私を忘れないでねって 見ていただこうね」
お人形
おばあちゃんの部屋には
小さなお人形が
いっぱい並んだケースがある
私が幼い頃
そのお人形ひとつひとつが
絶対に動くと信じて
前から動かなかった
大好きな空間
今となっては忘れてしまっていた
「あなたが大好きだった
あのお人形のケース
あれを もらってください・・・」
最期にいただいた言葉とその声が
涙と一緒に蘇る
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亡くなってから3日がたちます 涙は全部流してしまったのかしらと やっと 目の腫れも引いてきて 気持ちも落ち着いたものと思っていました ふと 想い出すことがあり 考えていたら また涙が出てしまいました おばあちゃん子だった 私 本当に 可愛がってもらったなぁ
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