三楽の仕事日記
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2016年04月25日(月) 第6回小中一貫教育に関する調査研究協力者会議&講義

 ホテル泊の朝。6時くらいに目覚めて、昨晩、買っておいたパンを頬張る。

 さっそく書籍プロットの詰め。執筆の打診メール発信。明治図書の矢口さんへプロット案送信。

 一昨日送られてきた本日の協議資料の熟読を始める。その資料は、現在進行中の「小中一貫した教育課程の編制・実施に関する手引き」(仮称)のある章。

 自分が校長となり、小中一貫校に赴任した時に、この手引を読み、どのように思うか。このような気持ちで読む。さすが文科省事務局。読めば読むほど感服。9時15分にチェックアウト。虎ノ門へ向かう。

 10時から会議開始。朝、目を通してきたばかりなので、その気持ちを素直に表現してから、質問1つ、意見1つを出す。委員それぞれから意見が出され、その意見からも学ぶ。12時前に中座。

 すぐに虎ノ門、新橋、品川、岐阜羽島へ。駅から車で大学へ。無事、4限講義に間に合う。

 「教育課程論(中等)」の3回目は、授業時間数の変遷がテーマ。読み取り方を説明。質問をして確実にさせて、過去の授業時間数をもとに意見交流。いわゆる「ゆとり世代」の学生なので、時間数を他と比較して驚く学生多し。最近出された「ゆとり世代は学力低下なし」の記事も紹介。最後はレポート提出指示。

 研究室に戻る。16時30分から予約学生二人が順次来研。17時30分ごろ相談終了。次回の講義準備。実習委員長として「中学校教育実習年間スケジュール(案)」作成。教育実習課へ確認依頼メール送信。19時30分ごろに大学を出て、帰宅。

 矢口さんからありがたい返信あり。「愛される学校づくり研究会」サイトでは、新たなコラム発信。「玉置流・教師論」。ぜひご一読を。僕の顔イラストは、以前の連載コラム時と比べて確かな変化をつけてもらっている(笑)。


2015年04月25日(土) 向後千春先生から学ぶ
2014年04月25日(金) 文部科学省のワーキングループ会議へ
2013年04月25日(木) 市PTA連絡協議会総会
2012年04月25日(水) 終日学校の外で
2011年04月25日(月) NHK中学生日記ディレクターに
2010年04月25日(日) 味岡児童館を創る会の運営委員会
2009年04月25日(土) 「雨ン中のらくだ」を読む。
2008年04月25日(金) 今日も会議2本
2006年04月25日(火) 雲にこだわる
2005年04月25日(月) 仕事が進まず
2004年04月25日(日) 校長通信2号
2003年04月25日(金) 雨、雨、雨、雨・・・