三楽の仕事日記
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2015年11月01日(日) |
「広げよう!いのちの授業第11回大会」に登壇 |
体調は幾分戻ったものの、まだまだの状態。家を出なければならない時刻まで横になる。
10時ちょっと過ぎに家を出て、名古屋にあるウィンクあいちの小ホールへ。今日は「広げよう!いのちの授業第11回大会」に登壇。11時30分から打ち合わせ。ミニ講演の内容はお任せされているため、他の三人がどのような話をされるか、とても気になるところ。とはいえ、互いに聞かないところが良いところ。
4人でのトーク進行については、高野さんが提案(不幸に思ったことを語る)に対して、「僕はつらいとは思ったことがあるが、不幸とは思ったことはない」と言われ、少々の論議をして、ノープランで臨むことに。つまり、展開がまったく分からない状態で始まるということに。大会の主旨にあったトークができるだろうかと心配が増す。
12時30分開演。200名満席の会場にほどよい空席あり状態でスタート。主催者挨拶があって、4人によるミニトーク始まり。
最初は志賀内泰弘さん。自虐ギャグネタによるつかみで会場が温まる。その後、お母様と弟さんの悲しいお話。話をお聞きしながら、僕はどうつかみ、どう展開しようかと頭の中はフル回転。つかみを決めて、自分の持ち時間終了時刻をメモして登壇。
僕は、まずは笑えることは幸せなことと話し、「笑う門には福来る」の科学的分析(笑)、小噺、そして食道アカラシア入院日記。大会テーマに沿っているのだろうかと思いつつ、きっちり20分間。皆さん、とってもよく笑っていただけた。
次の菱田さつきさん、鈴木中人さんとも、いのちにストレートに迫る深い話。会場の空気がしまる。
本日のメインプログラムと言ってもよい元リッツ・カールトン日本支社長の高野登さんの講演。メモしたことはいっぱい。「人生を企てる」というキーワードをしっかり記憶。
最後のプログラムは、高野さん、志賀内さん、菱田さんと僕の4人でトークショー。口火を切らされたのは僕。控室で話題にしていたクレーム対応が仕事の一つになっていたときの話をして、心の持ち方を変えると、つらい経験が役立つ経験になったことを話す。
僕には、笑いを期待されているようで、隣の志賀内さんからオチは?などと突っ込みが入る。話の流れを止めないように、かつ自分のグランドで話ができるようにいくつかの実践を紹介。おかげさまで笑っていただきたい箇所は100%の受け。とても良い皆さん。最後は感謝しかありませんと挨拶して降壇。
大会終了後や懇親会では、多くの方から声をかけていただき名刺交換。「お話がとても面白かったです」という感想は、大会主旨(生きる幸せをみんなで語ろう)からして、はたして喜んでいいことなのだろうか(笑)。 帰宅して、一寝入り。気力を振り絞って(笑)、日本教育新聞の連載原稿仕上げて送付。
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