三楽の仕事日記
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2014年09月21日(日) |
松山三四六講演会に出かける |
昨晩は帰宅後、すぐに寝て、遅めの起床。体育大会では子どもたちの頑張りを見ていただけで、取り立てて動いていないのだが、体がこんなに疲れているとは!情けない。
学校HPは、学級応援の歴史をアップして、あとは静観。生徒情報発信部や職員による記事アップを楽しみにして待つ。
原稿書きを断続的に。14時前に家を出て、お誘いをいただいた松山三四六講演会に出かける。
松山三四六さんとご縁をいただいたのは、実は角田明先生。前回来校の際に「玉置さん、いい本だよ」と紹介していただいた本が、松山三四六著の「クマンバチと手の中のキャンディ」。書籍名から内容がイメージできないが、これがなるほどの良書。
ちなみにアマゾンに掲載された書籍紹介は次の通り。
FMナック5(首都圏)、FM長野(長野県)の人気パーソナリティであり、シンガーソングライター、タレント、柔道家。 さらに小中高校に通算500回 講演会に呼ばれる講師であり、長野大学社会福祉学部客員教授と、さまざまな顔を持つ松山三四六(さんしろう)。 向かうところ敵なしの柔道少年時代、五輪メダルへの夢、吉本興業時代と、アメリカ生活。たくさんの挑戦と挫折を経験した著者だからこそ語ることができる言葉の数々。レギュラーを持つFMラジオには、そんな彼の言葉に勇気づけられたリスナーから毎週たくさんのハガキが届く。今、子どもたちに届けたい言葉がある。今、子どもたちを見守るお父さん、お母さんに伝えたい思いがある。
このような方だから、話の内容、話し方を学ぼうと思って出かける。久々のインプット1時間30分。話材の豊富さ、聴衆のつかみ方、話のリズムなど、大いに学ばせていただいた。evernoteに講演メモをしっかり保管。
会場で声をかけられる。夏の「教育と笑いの会」に参加された方だそうだ。教員でないのにいいかしらと思って参加したが、とっても面白くて、ためになったとのこと。来年も参加します宣言!をいただいた。
嬉しいことは続く。書籍「愛される学校の作り方」の注文を10冊もいただいたのだ。というのは、今回の講演会のスタッフの一員として動いておられたPTA会長・斎藤さんが、書籍チラシを参加者に配付していただいたからだ。
帰宅。再び原稿書き。賑やかになっていた学校ホームページを見て、満足、満足。
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