三楽の仕事日記
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2014年06月02日(月) |
嬉しい電話&金城学院大学で |
朝の校門で挨拶。「職員からパトカーが入ってきました!」と連絡。「事件発生では?」という心配の声。それは大変だと慌てたが、考えてみたら、今日は集会で警察講話をお願いした日。
集会は教育実習生挨拶。僕が警察署の方の話を聞くわけを伝えたあと、5分間ほどで話をしていただく。そのわけは、学校HPにアップ。
教頭さんらに重要な報告と打ち合わせ。相談。
文科省の風岡さんから丁寧な連絡。その際に、先週、宮崎稔先生にお会いした折に僕のことが話題になったとのこと。宮崎先生は、僕が教頭時代に小牧中学校を世の中に広げていただいた方。今は、復興庁職員として、宮城県女川町におられるとのこと。声を聞きたくなって、すぐに電話。何度か試みて、ようやくお話することができた。今なお、小牧中HPをご覧いただいているばかりか、女川町の学校関係者などに小牧中のことを話していただいているとのこと。感謝、感謝。
先日、日本教育新聞に掲載された「管理職を楽しむ」という原稿が縁で、びっくりするようなところから原稿依頼。僕で本当にいいのか、と思いながら承諾。取材をして原稿を書いていただいた高橋さんに報告。高橋さんも、どうしてあの原稿を読んで、そこから依頼なのでしょうか、というご返答。
4時間目は修学旅行結団式で校長挨拶。その内容も学校HPでアップ。
急な相談で来校された方があり、その対応。
志賀内さんから相談電話。涙を流しながら読んだ昨日いただいた原稿。その後の話についての相談。少しでも力になりたい。時間がほしいと返答。
18時、金城学院大学の長谷川元洋先生のところへ出発。2回目となる今年度の「しゃべり場」の内容について打合せ。総勢12名。我が校からの参加は、PTA会長、副会長、地域コーディネータ2名、主幹、そして僕。昨年度のプレゼン資料をもとに今年度の流れについて話し合い。十分に詰めることはできなかったが、ほぼ流れは決定。帰路において、今後についてしっかり相談。
打合せ最中に野口芳宏先生から電話。「教育と笑いの会」が好評受付中であることを報告したことから、励ましの電話をもらう。以下のように、いつものユーモア。
「玉置さん、記事を見て、恐縮したよ。師と仰ぐ野口芳宏と書いてあるじゃないか。僕があなたを師と仰いでいるのだから」
恐れ多いこと。夏の「教育と笑いの会」がますます楽しみ。かなり予約が入っているとのこと。参加の方はお急ぎを。
明日から3日間の修学旅行。いくつかの準備。東京の天候はよさそう。ここのところの高温にはならないとのこと。
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