三楽の仕事日記
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2013年04月08日(月) 現職教育で劇

 いよいよ始まった25年度。まずは校門で挨拶。校内風景を撮影。イメージ通りの写真はなかなか撮れず。

 主にホームページでの情報発信に関する保護者向けの文書作成。目を通してもらい印刷・配付依頼。

 4月の食育コーナー掲示も完了。さっそく撮影してアップ。ちょっとしたことに手間取る。「保健だよりNO.1」もアップ依頼メールが届く。承認をするもアップできず。EDUCOMさんへ相談。なるほど。ちょっとしたことに気づかず(泣)。

 授業研修部員集合。共に昼食をとりながら「劇」の最終打ち合わせ。こういう過程がいい。

 14時から多目的ホールで1時間10分の授業づくり研修会。教室を想定した4つの机・椅子を円型で参加者が囲む。この情景もいい。新しいことが始まるぞ、という空気づくり。これも大切。

 参加型の「劇」による初の授業研修。基本的なことの押さえから、「鍛える」「キラキラからギラギラへ」の頭出しもできて、個人的には大成功だったと思う。こういうことがわずか2時間弱の練習でできてしまう職員集団が誇らしい。フロアからのよい意見も続き、満足、満足。

 20分間ほどで西尾先生と対談。特に教材研究の大切を具体的な授業像とともに引き出せたことは、インタビュアとして満足。

 終了後、応接室で西尾先生としばし懇談。「学び合う学び」の学年段階を定める必要性の話から、1年生は「キラキラ」、2年生は「キラギラ」、3年生は「ギラギラ」を目標したらいい、という助言にもなるほど!

 劇を終えて思うこと。やはり、まずはやってみることだ。やらずして、その可能性がわかるわけはない。僕の結論は手法として大いに効果ありだ。また、なによりこの時期に授業づくり研修会が持てる学校になったことが嬉しい。

 週の始めからいい時間が持てて、校長室での仕事もはかどる。学校HPへ年間計画表の打ち込みを少々。

 「PTAの部屋」を運営していただいている斎藤早苗さんによる教育コラム「お母さんは学校の応援団長」発信開始。さっそく学校HPで紹介記事。学校関係者からは注目コラムになるに違いない。

 「教職ネットマガジン」に「スペシャリスト直伝!中学校数学科授業成功の極意」の紹介記事がアップされた。ビックリ。大感激。「教科教育を説明する本の可能性を拓いた一冊と言えるかもしれません」のフレーズがとりわけ嬉しい。

 


2012年04月08日(日) 日輪寺・花祭りで落語
2011年04月08日(金) 「新学習指導要領スタートパック」の発送
2010年04月08日(木) 所管事項説明原稿づくり
2009年04月08日(水) うれしい事後報告
2008年04月08日(火) 日記を書くのもしんどい
2006年04月08日(土) 第1回PTA全委員会でプレゼン
2005年04月08日(金) 市教委主催校長会議
2004年04月08日(木) ほぼ年度初めの審議終わる
2003年04月08日(火) 雨の入学式・始業式