三楽の仕事日記
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2011年07月25日(月) |
誰が本気になってキャリア教育を行っていくか |
文部科学省から7月20日に発表された「キャリア教育における外部人材活用等に関する調査研究協力者会議」中間取りまとめ。これを熟読。この中の小タイトルが面白い。
誰が本気になってキャリア教育を行っていくのか 文部科学省の文書に似つかわしくないタイトル!気に入った。さっそく本文を読んでみると、
キャリア教育は、学校と地域・社会や産業界等との協働により進めていくものであるが、その場合であってもやはり、学校が主体となってキャリア教育を行っていかなければならないことに変わりはない。
結局はこういうことか…。ところで、学校は本気になってやっていないということか?
11月開催研修会の打ち合わせに担当の方が来所。ご希望が多岐にわたり、できる限りお応えすることに。実物投影機の最新機種をぜひ見ていただきたいとのことで来所。指導主事として、学校現場でのICT活用についてコメントを言うためにも最新情報を知ることは大切。入れ替わり参観。機能充実に皆さん驚く。
「福利あいち 10月発行号」に原稿依頼をいただいた。私の趣味コーナーへの投稿だ。「地域落語会(小牧落語を聴く会)の世話人として24年」というタイトルで原稿を書いた。担当者は気に入っていただけるだろうか。締切日まで余裕をもって仕上げたのも、「再考願います」と言われても対応できるように。
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この夏、ありがたいことに9か所で話をさせていただく機会を与えていただいた。刺激的な演題で依頼を受けたところがある。「物わかりの悪い先生の方がよくわかる!?」「教頭発!学校の底力」「教師力アップの秘訣」など、自分が話し手でさえなかったらぜひ聞きたいと思う演題だ。頑張ろう。今夜もその準備。
2009年07月25日(土) 東田中三ッ山会にて落語 2008年07月25日(金) びっくりする削減指示 2007年07月25日(水) その道の達人登録依頼電話をいくつか 2006年07月25日(火) 教育ソリューションフェアで実践発表 2005年07月25日(月) 今日は学校管理運営演習1日目 2004年07月25日(日) 一宮七夕落語ランドのお手伝い2日目 2003年07月25日(金) 愛日大会へ続々と
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