三楽の仕事日記
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今日も外国人児童生徒語学相談員についての課内検討から開始。第2次試験への準備完了。
「あいちの教育アクションプラン」の今後の重点について提案を受けて熟考。どの課題から取組を始めたらよいか。不確定要素が多い中、考え方は何通りも出てくる。悩む。
教科書採択関連の文書整理。すでに幅15cmほどのファイルが4つ。文書インデックスは150を超えた。索引作りだけでかなりの時間を要した。
今日も様々な情報が飛び込んできた。心痛むことも多い。
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「平成の校長学 −学校バッシングとどう向き合うか−」(向山行雄著、明治図書)を読了。今の自分の課題の一つは、学校リーダー研修の在り方。このヒントが得られないかと読む。この本は向山氏が掲げた学校経営の方針の一つ「学校生活への満足度10パーセントアップ」をいかに実現させたかという記録だ。地域を知るための着任前からのデータ収集をはじめ、やはり志が高い人は違うな、と唸らせる取組が次々に出てくる。では、向山氏はこうした力量をどう身に付けたのか、これが知りたい。これが僕の課題だ。
学校満足度での話題提供。中日新聞の地方版に掲載されたが、小牧市では今年も「新しい学校づくり推進事業費獲得」のための各小中学校によるプレゼンテーションが行われたようだ。そのときのプレゼン内容(事業提案)を光ヶ丘中はいち早く学校HPでアップしている。事業提案の一つは今や定番となった「光ヶ丘中マガジン(冊子)」。来年度の作成理由として、転入予定者から寄せられた言葉が紹介されていた。転入前から満足度を上げる学校なんて、これは凄い!
<転入予定保護者からのメール> 光中冊子どうもありがとうございました。大変驚きました。このような冊子が公立中でだされているなんて、こちらでは考えられません。私が気になっている事は、ほぼ書かれていました。「ざっと見たばかりですが、手厚く指導されていることがよくわかりました。特に英語、数学における小人数指導はすごいですね。子どもの転校先の状況が気になっていましたが、冊子には細かく書かれていましたので、とても安心しました。子供を通わせるのが楽しみです。
2009年02月10日(火) 異業種懇親会で盛り上がる 2008年02月10日(日) 滝山コミューン一九七四 2007年02月10日(土) 教師力アップセミナー 久恒啓一先生 2006年02月10日(金) 次から次へ息つく暇なし 2005年02月10日(木) 大口北部中&西小助言 2004年02月10日(火) 教頭会議 2003年02月10日(月) 慌ただしい1日が始まる
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