三楽の仕事日記
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2003年02月10日(月) 慌ただしい1日が始まる

毎度のことだが、月曜日は慌ただしい。

1年数学。
三角形の決定条件、そして「距離」について扱う。点と点、点と直線までやったところで、子どもから点と半直線は?という問いかけがあった。なかなかよく考えるようになったものだ。直線と直線の距離を扱った後、それに触れて終えた。

「平成15年度小牧中学校の教育」の編集者と打ち合わせる。表紙のデザインのよさをほめられた。続いて、フォーラムの原稿。仕上げの期日を考えるととんでもない仕事に。うれしい悲鳴とはこれのこと。

2年数学。
平行四辺形の学習の仕上げ。前半は集中力もよく、個人で頑張っていたが、やはり徐々に集中力が欠ける。なかなか自らの課題としてとらえさせることは難しい。

道徳の提出資料の作成等、もろもろの事務処理。必死。必死。

基礎学力を身につけるための手だての会議。どうシステム化をしていくかで論議。そして現在の評価方法との連動をどう図るか。なかなかおもしろい話し合いだった。

明日から三日間のスキー引率のため、その間の仕事の段取りを教務さんと。この日記も三日間は書けないかもしれない。うまくつながるといいのだが。