三楽の仕事日記
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2009年10月19日(月) |
今年も光ヶ丘中に上方講談 |
今日は自家用車で出勤。名古屋高速を使い25分ほどで県庁に到着。 午前中は自分のペースで仕事が進む。金曜日に決裁ルートへ回ったいくつかの文書が戻ってくる。さっそく施行。午後は某団体訪問への対応、ここのところひっきりなしにかかってくる特定の方の電話対応など、いろいろなことが同時多発状態で課室内は慌ただしくなる。一時期は騒然とした雰囲気といってもよいほど。
夕刻になり、ある議員さんからお呼びがかかり、議員控え室へ。お話を伺い、早急に対応することを約束する。
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車で光ヶ丘中へ向かう。今日は夜の光ヶ丘中学校開催日。今年で5回目となった大阪から旭堂南海さんをお呼びしての「上方講談を楽しむ会」。
演目は「直江兼続」「赤穂浪士」の2席。僕は2席目になんとか間に合って「赤穂浪士」を楽しむ。「赤穂浪士」ではなく「赤穂義士」という演目にしないとお怒りになる方もあるとか。47人の赤穂義士の中で今日の主役は、片岡源五右衛門に助けられ、その下僕となった元助の孝行話。真ん前、真ん中に陣取った小学生(?)らしい子どもたちも講談に集中。臨場感あふれるリズミカルな(ある意味、音楽を聴いているような感じ)話には、少々難解な言葉も問題なしということだ。 南海さんは今日から金曜日までの5日間、小牧に滞在。今年は光ヶ丘中ばかりではなく、篠岡中、桃陵中でも社会科授業に加わっていただけるとのこと。子どもたちは南海さんの語り口に魅了されるに違いない。
コラムは毎週更新となったスクール55。今週は中林校長の2回目コラム。「極めて簡単に更新できるブログ型のホームページ」、ぜひ一読を。
2008年10月19日(日) 第13回いきいき寄席 2007年10月19日(金) 当分は・・・ 2006年10月19日(木) 学校訪問に向けて授業シミュレーション 2005年10月19日(水) 上方講談で小牧の歴史を楽しむ会 2004年10月19日(火) 愛知県公立高等学校入学者選抜説明会 2003年10月19日(日) 小牧市民まつりで
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