三楽の仕事日記
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2009年05月24日(日) 志水塾運営委員会に出席

 何年ぶりになるだろうか、志水塾運営委員会に出席のため愛知教育大学へ。教職大学院棟の会議室には、初めて入室。

 今回出席したのは、塾長の志水廣先生と代表の鈴木先生から、志水塾が新ステージを迎えるための会議であるので、設立当時のスタッフはぜひとも参加して欲しいという要請があったからだ。この仕事日記を始めた2003年1月4日が志水塾の立ち上げ日。それからの7年間で志水塾は、地方大会まで開くほど広がった。「○つけ法」という授業の一手法もあちこちで聞かれるようになった。この順調な志水塾がなぜ新ステージを迎えなくてはいけないのか。代表に言わせれば、スタッフの疲弊化、老齢化が原因だという。確かに設立当時のスタッフは、ますます忙しくなり、僕のようにほとんど顔を出さなくなってしまった人間もいて、極限られた人数で切り盛りしている状況だ。これまでの確実な歩みを止めることがない新たな組織を作ろうというわけだ。皆さんの話し合いを聞きながら、志水塾設立のころの自分を思い出す。原点回帰といわれるが、あのときのエネルギーは、僕にはもう枯渇している(泣)。

 新検定教科書の個人研究を2時間ほど。これはこれでおもしろい。レポートにするまでには、まだまだ踏ん張り必要。

 「教師花伝書」(佐藤学著、小学館)を読む。佐藤学さんから学び、実際に取り組んでいる小牧の先生方は、この本を読みながら、どのような授業や研究協議会での発言を思い浮かべるのだろうか。僕とは思い浮かぶ映像はかなり違うはず。一度、どなたかにじっくり聞いてみたい。


2008年05月24日(土) おやじの会の皆さんから
2007年05月24日(木) 小・中学校各教科担当主事連絡協議会で東京へ
2006年05月24日(水) 第2回地域ふれあい学びフェスティバル実行委員会
2005年05月24日(火) どうしても深夜にならなければいけない体質?
2004年05月24日(月) 各種打ち合わせ
2003年05月24日(土) 木曽福島で志水塾