三楽の仕事日記
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2008年10月14日(火) プロフェッショナル柳家小三治

 昨日の休養で、幾分さわやかな気分で出勤できた。N指導主事から昨日のセミナーの話を聞けば聞くほど残念な思いにかられる。しかたがない。

 朝の打ち合わせ前に「学校・情報モラルお困り相談」サイトの趣旨と皆さんへのお願い文書を作成、印刷、配付。打ち合わせで依頼。さっそくメールでいくつかのアイデアが届いた。今月末には発信できそうな手応えあり。

 午前中は、遅れていた発送文書作業。ご意見箱に入ったメールへの回答作りなど。午後は「愛知の教育に関するアクションプラン」関係の文書作り。進路指導に関する電話への対応。事務局から届いた配付文書の発送作業など。

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 そう言えば、今日、課室で面白い話を聞いた。京都・奈良方面への修学旅行での出来事。規定以上にお小遣いを持ってきた生徒がいたが、それがすぐにばれたそうだ。「なぜ分かったのか」と尋ねたら「だいぶつかっていたから」との返答。それを聞いて「へえ、大仏買っていた奴がいたのか」と答えた教師があったとか。この誤解、お分かり?

 22時からNHK「プロフェッショナル現代落語界の最高峰・名人・柳家小三治SP」を見る。放映された高座の一つは、この夏、扶桑文化会館で観た「転宅」。その時の高座でも確かに「笑わせるのではない、笑ってしまうのが芸」だという小三治落語の世界を味わわせてもらった。登場人物の言葉でなく、小三治が描く登場人物の人間性そのものに笑わせてもらった。キャスターの茂木さんらの質問には、「ちょっとねえ」と思うこともあったが、総じて良い番組だった。落語ファンがさらに増えるとうれしい。そして、それが小牧落語を聴く会のお客様増員につながることを祈る。


2007年10月14日(日) 第9回いきいき寄席
2006年10月14日(土) ジュニア演劇クラブも快調
2005年10月14日(金) 地域ふれあいフェスティバル実行委員会で協議
2004年10月14日(木) 校長通信書き
2003年10月14日(火) ○つけ法講座