三楽の仕事日記
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2005年10月14日(金) |
地域ふれあいフェスティバル実行委員会で協議 |
いつものように文書決裁。いろいろな相談事。協議。
18日、33名の視察対応準備。小林さんが数日前から学習相談室をせっせと清掃していただき、ワックスがけまでもしていただいた。感謝。ここのところ、視察依頼が続き気軽に引き受けているが、授業公開なども含めて、どうしても皆さんに助けていただくことになり申し訳ない。しかし、先進的な取組ができるようにと、様々な方の支援があってこそ、視察してもらえる学校になっていることも事実。見に来ていただけることを励みにして、さらに頑張りたい。
今日のRT(総合的な学習の時間)も、各学年とも多彩。特に2年生は今年も野田武男さんの講演会。事故で手足麻痺という障害をもたれた野田さんが口で書かれた絵画を見て、そのあと実際にお話を聞く会。淡々とした語り口だからこそ「事故直後の自暴自棄の様子、生きていることへの問いかけ、なぜ今の自分になれたのか」といった心境がよく伝わってくる。また介添え役の叔母さんからの話も心打つ。子どもたちも真剣に話を聞いていた。感想交流でも、挙手があり、質問や自分の気持ちを伝える子どももいて、とても良い会となった。
今日もNHKのディレクターから電話。「ほっとイブニング」という番組で小牧特集を組むとのこと。そのための事前調査らしい。僕の関係しているイベントについて、あれこれ聞かれる。「上方講談&社会科授業」「小牧のIT」「環境コンサート」など。一人のディレクターとは、明日、市民まつり会場で打ち合わせをすることに。
18:30地域ふれあいフェスティバル実行委員会。できるだけ皆さんの意見が出るような運営を!という指摘もあり、今日は机もしっかりロの字型に並べて協議。「もちつき」については小林区長さんから積極的な支援策を提案いただき今年も実行することに。その他、チケット販売や借用物品、チラシ配布のことなど詳細なことが、いろいろと意見が出たうえで決定できた。いい会になった。最後の合い言葉「ミッション・パッション・ハイテンション」の声も自然体。20:30終了。
2004年10月14日(木) 校長通信書き 2003年10月14日(火) ○つけ法講座
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