三楽の仕事日記
DiaryINDEX|past|will
早朝、附属名古屋中OB&現役から送られてきた「数学教育7月号」の原稿の最終チェック。昨年度の全国学力学習状況調査・数学の問題、その結果をもとに、日ごろの授業の在り方について提言をするというコンセプトで、80ページも割り当てをいただいたからだ。かつて附属中数学科で出版した「数学の授業を感動の連続に」のように、ごく普通の課題なのだが、このように授業をすると、こんなに豊かな授業になりますよ!といった提言が、しっかりできた原稿が揃った。40ページほどチェックしたところで、中断。
そして今日も登庁。連続登庁20日目。記録更新。どんな仕事をしているかは、ここには書けないが、オリンピックのように、4年に一度やってくる大仕事。しかも今年度は特殊事情があり、その上、思いもよらない事態が発生していて、神経を遣うことが多い。来週の会議にむけて、様々なことを準備しているうちに、今日も22時30分。疲れているはずなのに、妙に神経が高ぶっていて、帰りの電車の中でも、眠ることができない。家に帰ってきても、ダウンするどころか、目が冴えて、数冊の雑誌を斜め読み。
明日は第11回いきいき寄席。桂千朝師匠と桂米八師匠の豪華版。師匠に会えると思うだけで、疲れもぶっ飛ぶ。
2006年04月19日(水) 愛日地区校長会議 2005年04月19日(火) あいさつの声が響く 2004年04月19日(月) 篠岡百話で考えた総合力 2003年04月19日(土) 今日は集中できる
|