三楽の仕事日記
DiaryINDEX|past|will
9:30愛知県勤労会館で愛日校長会議。県教委の水野先生から教職員評価制度と支援を要する教員への取組について説明。水野先生は数学科同級生。久しぶりに速連射の水野節。苦労がにじみ出ていた。
教育次長、指導第二課長より指導。今年度の人事異動、教員の不祥事防止、学校訪問のことなど。「すべての教育活動は県民の信頼の上に成り立つ」など、時折、厳しい言葉が入る。身が引き締まる。でも萎縮する必要はなし。まともなことをしっかりやっていれば、必ずや信頼は高まるはず。その他、各係からの指導&連絡が続く。11:30終了。愛日校長会総会は20分ほどで終了。
学校へ。教頭さんから膨大な「子どもの居場所作り事業」書類を見せてもらう。僕は簡単に「お願いします」と頼んでしまったが、これほどまでの資料提出が必要だったとは!こうした下働きのおかげで、昨年度は「地域ふれあいフェスティバル」をはじめ、様々な場面でこどもたちが活躍する場を作ることができたわけだ。実にありがたいこと。そのほか、いつものように文書決裁。
スクールサポータの松本さんから、先日のプロジェクト会議を受けての提案を聞く。間違いなく良い方向に進んでいることがうれしい。
美術室でスマートボードの調整。美術室でもすっかりIT活用が定着した証拠。帰宅。
18:00名鉄小牧ホテルへ。教育委員会・校長会合同歓送迎会。味のある挨拶が続く。市長からは「品格が高い小牧市にしましょう」と呼びかけ。楽しい宴席。普段なかなか話せない方と懇談。「学びノート」プロジェクトのことも話題に。
帰宅。アルコールは適量を超えた感じ。いつしか記憶なし。一寝入りして起きる。学校の取組を評価していただけるうれしいメールあり。さっそく返信。「いいとこ見つけ」の「見える化」改良の連絡メールあり。エドウェル柳澤さんに感謝あるのみ。
教育開発研究所から新刊本「こんなとき、こう話す 学校の説明・メッセージ」が届く。僕もコラムを書かせてもらった関係で献本していただいた。コラムタイトルは「学校ホームページでこそ校長の思いが伝わる」。HPでどれほど原稿を書かせていただいたことだろうか。幸せな校長だ。
2005年04月19日(火) あいさつの声が響く 2004年04月19日(月) 篠岡百話で考えた総合力 2003年04月19日(土) 今日は集中できる
|