三楽の仕事日記
DiaryINDEX|past|will
2006年12月03日(日) |
第67回小牧落語は福笑・たま親子劇場 |
読売新聞・教育ルネサンスの「教師はなぜ多忙化なのか=最終回」は読者からの声をまとめた記事。掲載写真は我が校の職員室での取材風景。ここのところの光ヶ丘中の露出度はかなりのもの。学校HPでも紹介。
「校務情報化課題分析作業部会」のアンケートを考えるが、思うように進まず。
寄席準備のため「JA尾張中央小牧支店」へ。今日は「福笑・たま親子劇場」。上方落語通であればたまらない企画。東京、大阪からの問い合わせもこれまでにない数。気合いをいれて準備開始。
福笑師匠、たまさん到着。師匠はすでにかなりの酒量。いつも以上の緊張感。世話人挨拶(漫談)を期待していただく声もいただいたが、今日はおとなしく、本当のご挨拶だけで。福笑&たま落語ワールドを世話人であることも忘れて堪能。久しぶりに大きな声を出して笑った落語会。世話人一同、自信満々だった会が無事終了。
落語仲間の皆さんにも手伝っていただき片付け。場所を変えて反省会。正直、お客さまは予想以下の数。120人は間違いないと考えていたのに、90人をやっと超えた数。なぜ来ていただけないのだろうか?3月18日は扇遊&小米朝の会。このままでは苦しい。対策と言っても・・・。
帰りの車の中で吉朝師匠の「七段目」を聴く。こんなに落語は楽しく素晴らしい芸能なのに、なぜ皆さん来ていただけないのだろうか。小牧落語を聴く会19年目。いつもどういうわけか70〜90人ほど。僕たちが知らないところで、何かの法則が働いている(笑&泣)。
2005年12月03日(土) 宴会で落語・・・ 2004年12月03日(金) 今日も来年度構想をあれこれ練る 2003年12月03日(水) 来客ひっきりなし
|