三楽の仕事日記
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2006年10月18日(水) 上方講談で小牧の歴史を楽しむ会

 朝も昼も合唱練習があちこちでされている。いくつかの教室をのぞいて練習ぶりを見学。

 発信したいことが毎日たくさんある喜びを感じながら、学校HPネタをいくつか作成。特に図書館だよりには保護者にも知らせておきたいネタがけっこうある。HPに掲載することで家庭での会話に結びつくとうれしい。昨年大好評だった「上方講談で小牧の歴史を楽しむ会」の案内も学校HPにアップ。

 和田さんから10月25日〜27日の講談&社会科授業の詳細案をもらう。和田さんには「見える化プロジェクト」をはじめ、いくつかのプロジェクトの中心になってもらっているが、どれも先を見ての的確な仕事ぶりで安心。

 長江さんからは月曜日の学校訪問について文書等の整備状況について報告を受ける。研究授業や協議の在り方など、訪問を良い機会と考え、光ヶ丘中のスタイルを提案できるのはうれしい。明日は全職員で授業シミュレーション。こうしたことが自然体でできるようになったのは、やはり教務の力が大きい。感謝。

 「学習クラブ」プロジェクト会議変更。担当の松本さんから会議日まで余裕ができたので、アンケートとデータ分析の提案あり。こういう予想を超えた動きがなりよりうれしい。

 2月25日のフォーラムで上映される「ネットワーク活用の現場」の撮影シーンリストアップ。そして担当者を決める。

 環境政策課と「落語から学ぶエコライフ」の打ち合わせ。市民の皆さんへのPRチラシ案を作成して送付。また校長会長から連絡があった「こどもとおとなの環境会議」については細部について質問。皆さん意義を認め、無理のない範囲で実現できるように動いていただいていることがよく分かった。良い会にしたいものだ。

 10月31日には愛知県総合教育センターでの「あいち授業塾」で講義。依頼を受けたテーマは「指導と評価の一体化」。プログラムを見ると、僕の前後で大先輩の講義。僕は何を話したらよいかと悩み、座礁。

 10月28日には上越市で、11月10日には静岡県総合教育センターで講演。いずれも「校務のIT化」が与えられたテーマ。その資料準備。

 11月11日にはさいたま市で開催される「NewEducationExpo2006」へ。今回で通算4回目となる「教師と学校のデジタル仕事術」セミナーに出演。発表資料と配付資料等を事務局へ送付。できるものから処理をしておかないと皆さんに迷惑をかけそうで必死。


2005年10月18日(火) 御前崎市から視察
2004年10月18日(月) 敦賀市中数研修会にて
2003年10月18日(土) レッツノートへ移行作業