三楽の仕事日記
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2006年01月20日(金) |
愛日地区校長会議・研修会 |
早朝からJAPETから事前に送られてきた調査用紙への回答づくり。10時からのヒアリングに間に合わせる。
8:45運営委員会。来年度の年間行事や光ヶ丘中2005増刊2号について検討。
10:00JAPETより調査研究プロジェクトの訪問(ヒアリング)あり。光ヶ丘中のIT活用授業の内容や使用ソフトウエア、校内環境について2時間ほど話す。附属時代の数学実践を話しているうちに、最近、生徒一人一人がコンピュータに向かって取り組む授業実践を見たことないなあと寂しさを感じた。
14:00愛日校長会議。教育次長、指導第二課長から指導。各係から連絡。15:00終了。
続いて校長研修会。講師は愛知文教大学長の坂田新先生。「論語を読む前に」と題して、論語が書かれた背景、孔子、儒のことなどを実に分かりやすく話していただけた。やはり極めてみえる方は、難しいことを簡単に伝えることができるものだ。特に「文質彬彬(ぶんしつひんぴん)」という言葉が印象に残った。この言葉は外に表れる形と内面が形が一致していなければいけないということだ。形だけで心がないことを「虚礼」、心はあるが形が伴わないのを「非礼」、両方ともないのは「無礼」という。最近の若者は・・・と言うが、彼らはちゃんとした心を持っている。表し方、つまり形を知らないのだ。だからきちんと指導すればいい。最後はこうまとめられた。
場所を移動して18:00から愛日地区校長会新年会。市内の校長同士も普段はなかなか話せない。今回はとても良い機会をもらった。刺激をいっぱいもらった。
行き帰りで「見える化 強い企業をつくる<見える>仕組む」(遠藤功著)を読む。学校経営のヒントを得た!得した気分。
2005年01月20日(木) 職員会議で検討開始 2004年01月20日(火) しゃべり疲れ 2003年01月20日(月) 職員会議の要項づくりで
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