三楽の仕事日記
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2006年01月16日(月) |
校長としてやらなければ・・・ |
いつものように文書決裁。今日〆切の保護者アンケートの自由記述欄を見る。声を寄せていただける喜びを感じながら、生協の白石さんなら、どう応えるのだろうかと考える。心技塾の方から送っていただいたイオンのお客さまカードへの対応も思い出す。
スクール55の新コラム対応で、応時中の先生とやりとり。一気に進んだ。また一人、小牧からの発信者が生まれる。2月4日(土)の読売新聞主催フォーラムについても情報を流す。このフォーラムでも小牧の先生方が活躍。小牧中の神戸先生や植松先生の授業が、「すぐれた授業を見てみよう」というコーナーで紹介される。授業名人の二人、和田さんや伊藤さんの模擬授業もある。そしてパネル討論では「大村はま国語教室の会」の苅谷夏子さん、愛教大の志水廣先生、教育コンサルタントの大西貞憲さんが登壇。ぜひとも参加したい会。もちろん、この会は教師だけに参加を限っていない。一般の方々の申込もすでにけっこうあるとのこと。紹介される授業を教師以外の方がどのような表情で見られるのかも大いに興味がある。申込はこちら。僕はこの日はもう一つの仕事があって残念無念。
「我が国の伝統文化を尊重する教育」研究報告書完成。さっそく送付。 昼清掃は久しぶりに玄関。ここのところ朝の昇降口清掃ができず、せめてもの自分の心の整理のために。
15:00から環境政策課の山下さんと清水さん、こまき環境市民会議会長の丹羽さんとで、小牧市役所主催の「落語から学ぶエコライフ」対談の台本づくり。プロジェクタで進行を確認しながら僕の方で台本に落とし込んでいく作業。同時にリハーサル。2時間30分ほどかかって終了。来ていただいた方には、大笑いをしながら得したなあという対談ができそうな予感。もちろんこの日は桂千朝師匠の落語二席あり。しかも無料。ぜひ2月4日(土)午後1時30分開演。小牧勤労センターへお越しを。まだ市の広報でも未掲載、チラシも回っていない状態だから、ここが発信1番(笑)。
17:30から4人で会議。来年度の日程や組織について検討。あっという間に20:00近く。流動的な要素が多く、様々なシミュレーションと希望的観測を。
帰宅。明日の一宮女子短期大学での講義資料検討。大講義室の写真も送っていただいたので、空気はほぼ分かった。プレゼンを作り始めたが、なかなか定まらず。話し方についても入れて欲しいとの依頼もあり、それならばしゃべりだけで勝負としようと方針変更。簡単に資料を作って送付。「朝までには送ります」という約束は果たせて、一息。気づいたら25:00。
「指導と評価2月号」(図書文化社)が送られてきた。今月の特集は「授業力を鍛える」。冒頭は有田和正さんが「授業力とは何か」を提示。僕は「中学校教員に期待する授業力」と題して書かせていただいた。有田さんと並べていただけるなんて夢のよう。
日本の学校を元気にする校長MLで、僕が「校長としてやらなくても・・・・」という言葉を添えて流した内容に、「校長としてやらなくては!というものがたくさんある。教師の顔色をうかがっている時でないという危機感」というメールが届き、目が覚める。精力的に仕掛けている校長先生方でぜひとも情報交換をしたい。
2005年01月16日(日) 復唱法資料ようやく完成 2004年01月16日(金) 来年度の構想に対して 2003年01月16日(木) 中間テスト2日目
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