三楽の仕事日記
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2004年01月16日(金) |
来年度の構想に対して |
朝、A先生から「来年度の構想について、用意されたネットの掲示板には量が多すぎて書けないので、こちらにまとめました」と意見をいただいた。行事をどうとらえていくのか、時間をどう使っていくのかなど、教育活動の根幹になる話し合いができる提案に心躍った。3学期の職員会議は、とりわけおもしろくなる!
年度末を控えて、会計面での整理を始める。「新しい学校づくり」関係の予算執行に目途がつき、今年の大きな仕事の一つが終了できそう。中間報告書、次期企画書もほぼ完成。2月のプレゼンに向けての資料づくりを残すのみ。特別非常勤講師の活動報告書も完了。いやあ、こうして「完了」と書くだけで気持ちは軽くなる。本当は先にやらないといけないことがあるのだけれど。
尾張小中学校PTA研究大会参加集約や駐車場の件で、各校へ連絡メールと文書配布。市P連事務局の仕事もあと3ヶ月ほど。無駄な仕事は省き、必要な仕事は極力短時間で済むようにしてきた。引き継ぎのときにかなりの仕事が増えると驚かされたが、これも段取り力しだいで、なんとかなると実感。
名古屋の八王子中から通知表についての視察。来年度はぜひ小牧中の形式で行いたいという強い希望を持っての来校。プレゼンにも力が入る。
夕刻から大西さんと諸々の相談。少人数授業のあり方についてのビデオ収録や教材論を中心とした研修を組んでみたいと提言。実現に向けて動くことを決意。
急遽、19日の授業でビデオ撮影することに決定。@発見島を使った授業。久しぶりにプレッシャーを感じる。ここのところ、どうしても力が入りすぎてしまうので、気楽に、気楽にと思っているが、せっかくの撮影だと思うとね、どうしても。
図書文化社「指導と評価」で2回分のコラム執筆依頼を受ける。こうして自分はチャンスをいただける、考える機会をいただける。実にありがたいこと。感謝。
明日の教師力アップセミナーの折りに、自分の授業ビデオをお渡しする約束を思い出す。「授業を見てみたい」という声をいただけるのも、本当に励みになる。皆さんに育てていただいている自分をしみじみ感じる。
2003年01月16日(木) 中間テスト2日目
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