三楽の仕事日記
DiaryINDEX|past|will
朝から雪景色。バレーボールのクリスマスカップ開催日。移動するのに大変だろうなと思いながら、光ヶ丘中へ。このクリスマスカップは市内のバレーボール顧問の先生方が冬季大会を開くことで、子どもたちに目標を作ってやりたい、市内交流で互いに力を高めたいという気持ちから生まれた伝統の大会。こうした思いで、いくつかの部活で自主運営されている大会がある。忙しいと言いながらも、教員は子どもたちのために頑張っていることだけはしっかりと伝えておきたい。また、とりわけこんな日は、順調な大会運営はもちろんだが、光ヶ丘中(女子会場)、篠岡中(男子会場)に集まった子どもたちが安全に家につくのを願うばかり。
我が女子の応時中戦を見る。今一歩波にのれずだったけど見事勝利。一声かけて篠岡中へ。男子の試合は残念ながらすでに終了。普段の力が出せずとのこと。僕がバレーボール顧問をしていた頃も市内は強豪揃い。今もそんな雰囲気になってきたとのこと。やりがいがあるじゃないか!一つの壁を乗り越えると加速度的によくなるはず。ガンバレ、光ヶ丘中男子。女子は準優勝!
帰宅。卒業文集の原稿書き。「意図的な経験と整理が自分を磨く」と題し て、思いをたっぷりと込めて1枚を書き上げる。
11月の教師力アップセミナー「角田明先生」のHPづくり。運営委員には早くから原稿と写真をもらっていたのに今日まで手をつけられなかった。青を基調としたページに仕上げて、プラネクサスの小西さんに送付。
ベネッセHPから藤原和博校長と陰山英男校長の対談を見る。藤原さんの言う学校の地域との融合化はよく分かる。教師の大変さをよく分かった上での発言に共感。リクルートから教育現場に入ってみて初めて分かったことと思う。
僕らは子どものころ、地域社会から学んだ。今はその地域社会の機能が無い。地域社会で子どもたちが大人と多様に関わる・・・それだけで中学校の教育はかなり蘇ると思う。(藤原和博さん) ベネッセのページより
おやじの会の伊藤さんから学校雪景色報告あり。さっそく学校HPにアップ。いよいよ本格的な雪。止まない雪に明朝が心配。メールの不具合発生(涙)。早めに横になる。
2004年12月18日(土) 疲労のピーク? 2003年12月18日(木) 今学期最後の視察対応
|