三楽の仕事日記
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今日は京都・久御山町立久御山中学校へ。行きの列車の中で「梶山秀三郎一日一話」を読む。掃除の哲学メモ。10:30着。
3、4,5時間と授業を見せてもらう。合計10の授業。国語、社会、数学、理科、英語、音楽とバラエティに富む授業。どの時間もパソコン+デジカメでコメントを書きながら、ポイントとなるシーンを撮影。休憩時間にはそれらを整理してプレゼンづくり。
14:40から16:30まで全体研修。初めは今日の中心授業者の二人から授業反省を聞き、みなさんで少し検討。その後が僕の持ち時間となり、1時間20分ほど。僕の授業基本スタンスをはじめ、今日見た10の授業についての指導助言。冒頭は「先生方、お疲れのようですね。せっかくですから子どもたちに言っているようにみなさんで学び合いましょう」という呼びかけ。徐々に僕という人間を分かっていただいたようで、気軽にやりとりもできるようになって、反応もよくしていただけた。よく笑ってもいただけた。「全員の子どものコップを上向きにしましょう」をキーワードに、その方法をいろいろな角度から伝えたつもり。まさに小牧の応時中の授業はそれが具現化されていたとPRも。
17:00ごろまで校長室で話し込んで退校。京都から名古屋へ。
帰宅。久御山中へ、僕を紹介していただいた志水先生に報告&お礼メール。飯島先生から「玉置さんの指導案で大学生を対象に授業をやってみました」との報告メールとビデオの提供あり。大いに参考になったことは間違いないけど、22日の悩みはさらに深まる。
2004年11月16日(火) 二度目の依頼はうれしいもの 2003年11月16日(日) 環境フェアにて
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