三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2003年11月16日(日) 環境フェアにて

今年から生活展・農業祭・環境フェアが一つにまとまって「いきいきこまき」と題したイベントに。パークアリーナ小牧という大会場で実施。昨日は行けなかったが、今日こそはお手伝いにと思い、10時過ぎに会場へ。広い駐車場は満車でしかたなく路上駐車。小牧中注文ボランティアもあちこちで大活躍。「地球のふわふわ」で小学生などをきちんと並ばせて整理する子ども、リサイクル工作の指導をする子ども、モリゾー・キッコロに入って会場を歩き回る子どもなど、頼もしい限り。どのブースからも中学生は挨拶もきちんとでき、とても助かっていますという評判に、心も軽やかになる。
市民活動顔見せイベントでは、小牧落語を聴く会の世話人としてステージで5分間のおしゃべり。
そのステージでは午前中は米野小のブラスバンドが、午後は我が小牧中の生徒が「エコライフのうた」の演奏。いずれも応援団が客席から精いっぱいの声援。アリーナいっぱいに流れる「エコライフのうた」を聞きながら、じわっと心が熱くなった。エコネットに入ったおかげで、「エコライフのうた」の誕生に少なからずかかわることができ、そして、環境コンサート実施をはじめ、今回のようにいろいろな場所でも耳にすることができるようになってきたことは、本当にうれしいこと。
エコネットメンバーと環境政策課の皆さんの精力的な動きにただただ脱帽し、心地よい疲れをいただいた1日となった。帰宅。

気持ちが高揚していて、来年度の教師力アップセミナー講師の方への連絡にも熱が入った。こちらの意を汲んでいただけ講演決定。金曜日の講演を評価してくださるメールも届き、疲れも飛んだ。19日の西春での講演準備を始める。野口芳宏氏のVCD「教育実践の原点」視聴。桂米朝師「地獄八景亡者の戯」鑑賞。良いものは本当に良い。