三楽の仕事日記
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2005年08月01日(月) |
四日市大池中研修会に |
早いもので今日から8月。今日は過密スケジュール日。午前中は四日市市立大池中学校の研修会。午後は県教委、尾張事務所、小牧市教育委員会へ研修終了報告。夜は地域ふれあいフェスティバル実行小委員会。
出かける前に資料チェック。7:00出発。小牧北IC→四日市IC→県(あがた)地区市民センターへ。
8:00ちょっと過ぎに会場到着。プレゼンや資料準備。プログラムを見せてもらってびっくり。なんと今日、明日の二日間、全職員が一堂に会しての校内研修会。内容も多岐にわたっていて、僕の講演のほか、教科部会、総合の研究、特別支援の学年部会、明日は人権学習、学力保障や生徒指導についての検討会が行われる。しかも両日とも終日。こうした研修会が何年も前から続いているというのだから、さらに驚き。もちろん市主催の研修会もあるとのこと。
「よりよい授業づくりの一方法 〜○つけ法と復唱法〜」と題しての講演。先生方が実に明るくエネルギッシュで、気軽なやりとりができて、とても気持ちよく進めることができた。○つけ法のトレーニングも、皆さん、大きな声が出ていて、一斉練習はうるさいと言ってもよい状態。復唱法も互いに教師、生徒になりきって練習をしていただけた。こういった前向きな先生方ばかりなら、この学校は何をやってもうまくいくだろうなと推測。模擬授業をしてものってきていただけるはずと思って、「17段目の秘密」で○つけ法&復唱法の師範を。教材のおもしろさに惹かれた方もあって、何人かがドンドン進めてしまうほどの状態。気づいたことも気軽に発せられる人間関係に感心するばかりだった。休憩時には数人の方から質問もいただく。先生方の積極性にあらためて感謝。
昼食も一緒させていただく。学校HPシステムにも関心を持ってもらってプレゼン。四日市は情報アップに関してかなり厳しいようで、子どもの顔はもちろん、作品も載せることもままならない様子。審査にもかなり日数がかかるようで、聞いていても気の毒でしかたがない。いったいどういった理由があるのだろうか。四日市の規定では我が校のHPはまったく通らない。
名古屋に戻って、三河の八木校長、名古屋の森教頭とおちあう。3人で県教委に出かけ、つくばでの3週間研修の報告。その後、僕は尾張教育事務所へ。指導第二課長の村先生に報告。小牧市教育委員会では教育長に報告。
18:00学校へ到着。地域ふれあいフェスティバル実行小委員会。今日は今年度の概要を決める重要な会議。かなり遅くなることも覚悟していたが、実行委員長の森澤さんの好采配で、次から次へ、実施すること、その場所、スケジュール一覧が完成。とはいえ、終了は21:00近く。最初の大きな山を乗り越えた!という充実感ありの会議。
帰宅。いつものようにメールチェック。3日の福井での講義資料作成など。
2004年08月01日(日) こまき環境市民会議 2003年08月01日(金) 夏休みに入って初の休みのはずだけど・・・
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