三楽の仕事日記
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2005年06月20日(月) 社会科授業検討会で

 昇降口清掃に出かけたら、いつもの加藤浩子先生のほか、二人の生徒が清掃中。話題はツバメの雛。やはり烏に命を奪われてしまった様子。これで2年連続。親鳥がわが子をせわしなく探している様子が痛ましい。

 ディベートの日程連絡あり。中学校予選は6月26日のみ。ディベートの子どもたちに連絡。机上の文書処理。原稿書き。

 第2時間目。長谷川さんの社会科授業観察。教師の発問を記録。金曜日の協議をうけての試みもまずまず。また楽しみが増えた。

 第3、4時間目。長谷川さんの授業記録をまとめる。発問のシャープさを増すことが課題と判断。相談員の出口さんから報告を受ける。環境コンサートの各校の雰囲気も聞く。温度差あり。当たり前なのだけど、学校全体に思いを伝える難しさあり、これは永遠の課題。

 清掃の時間は久しぶりのトイレ清掃。一生懸命やっている姿を見るのは気持ちいい。さっそく「いいとこ見つけ」に記録。

 午後の総合的な学習の時間では、プレハブ校舎から大きな声が聞こえてきた。福祉施設の皆さんとの交流会で劇を見せるための練習とのこと。ついつい顔を出して様子を見る。第4回生徒議会の様子を学校HPにアップ。

 夕刻から社会科部会。一緒に入って発問、つなぎ言葉を中心に授業検討。最後は授業シミュレーションも実施。僕にはとてもエキサイティングな時間だった。やっぱり授業はおもしろい。時間が経つのも忘れた充実の時間。毎日、検討会をやってもいい。みんなは嫌がるだろうけど。

 雑事をいろいろと片付ける。僕自身、ちょっとした迷いがあって、相談もできて、すっきりとして帰宅。

 学校マネジメント9月号原稿完了、送付。今週土曜日の講演骨子「笑顔で子どもを育てよう」のネタだし、いくつか。


2004年06月20日(日) 数学教育の原稿完成
2003年06月20日(金) ようやく晴れ間に