三楽の仕事日記
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2005年06月17日(金) 今日も研究授業

 中日新聞近郊版に昨日の環境コンサートのことが記事に。とても良い写真入り。今月で、とうとう市内27校(適応指導教室、青年の家教室含む)制覇!まさに偉業。リピートさんをはじめ、環境政策課、エコネットのみなさん、ありがとう。やったね!

 いつもの昇降口清掃。「僕も疲れているけど、あなたも朝から疲れているねえ」と投げかけ。

 教育実習が今日で終わる。担当の先生方、ありがとうございました。原さんが教育実習生に指示した言葉。「子どもたちに伝えて欲しい。担任の先生方は遅くまで本当にあなたがたのことを考えて・・・」という言葉。実に大切な言葉。

 2時限目。保健体育科の赤星さんの研究授業。指示の的確さ、運動量の確保、そしてなりより日ごろの指導により、子どもたちがテキパキと動く姿、さすが。今日も付箋紙にいっぱい学びを書く。後半は社会科の長谷川さんの授業参観。27日学校訪問での授業と同じ時間。考えることがいくつかあり、メモもいっぱい。

 生徒指導主事の西村さんとスクールサポーターの辻さんとで、少年センターへ。馬上先生、竹田先生と相談。次のアプローチのためのアイデアをいただき、次の取り組みを決める。

 携帯メール発信のモニター校の書類届く。4人で相談。いくつか質問を送信。「日本の伝統文化を尊重する教育」の方向性や予算執行について、あらためて確認。「実践事例アイデア集」コンクールの審査結果が正式に届く。なんと第2位の宮島教育賞。7月末に東京で表彰式(僕は残念ながら筑波で研修中)。賞金も賞品ももらえるとのこと。
 
 桃花台センター長来校。地域活動に助成ができるかもしれない・・・という良いお話。だれが連絡したのかは不明???センター長より、子どもたちの挨拶についてお褒めの言葉をいただく。

 全国規模の音楽研究会が今年は愛知で開かれる。市内音楽部長を仰せつかっている僕も、畑違いとはいえ、ちょっぴり仕事あり(笑)。いろいろと事務仕事。理解するのに時間がかかるのが辛い。

 長谷川さんと授業の流れ、発問について協議。僕の主張は一つ。子どもが思わず話し合ってみたいと思う発問になっているかということ。月曜日が楽しみ。

 音楽科の加藤さんから学校HP更新メールが届く。最近は実にコンスタント。今回は選択音楽での尺八第2弾。日本の伝統文化への取り組み記事がまた増えた!

 いつものように文書処理、決裁。もろもろの仕事に必死に取り組んで帰宅。
 


2004年06月17日(木) 道徳研究授業
2003年06月17日(火) PTA関連の仕事で半日