三楽の仕事日記
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2005年02月23日(水) とうとう学校HPは20万アクセス突破!

 昇降口清掃をしながら子どもに挨拶。登校指導日。

 さっそく学校HPに昨夜編集した学校へのアクセス情報アップ。高速バスの時刻表も掲載した。

 10:30市民まつり実行委員会総会出席のために市役所へ向かう。1時間ほどで終了。すぐに学校に戻る。

 戻ってすぐに学校HPを見たら、なんとカウンタは「200001」。とうとう20万アクセス突破。これまでの記録を整理して学校HPに掲載。マイタウンマップ・コンクールで「共同通信社賞受賞」のことも!

 昼清掃はひさびさ1年の便所掃除を一緒に。子どももよく動いた。誉める場面を作っているといえば、そうなんだけど。

 堀部先生から勧められた自閉症の子育てを扱った漫画「光とともに」を読む。なるほど良い本。感想もちょっと添えて返却。

 光中マガジン掲載の4コマ漫画の依頼を2年生の子どもたちに。3月13日の「こどもとおとなの環境会議」への出演依頼もする。舞台がいっぱいある。ガンバレ!

 15:00子どもの居場所事業の説明にNTTコミュニケーションズさん来校。僕は大城小の「IT母親の会」の皆さんを紹介。つまり、つなぎ役&応援役。間違いなく良いスタートができそう。関係機関への連絡役を引き受ける。今後のICTについて懇談。

 17:00ネットサポートの伊藤さんや新美さんと相談。本校としては生徒の発信力を高めていきたいという思いを伝える。
 
 いくつかの文書決裁。こどもとおとなの環境会議の段取りをいくつか。帰宅。

 夕刊を見ると、先日の「落語から学ぶエコライフ」のことがコラムに掲載。僕の名前も発見!

「落語から学ぶエコライフ」が、愛知県小牧市の勤労センターで開かれた(無料)。
 古今亭志ん橋の落語二席の間に対談。エコと言ってもエコノミーではなくエコロジー。生物と生活環境の関係を扱う学問だが、日常の無駄をなくすための工夫が、エコノミーにもつながるのが妙。
 一席目の「風呂敷」は。亭主の留守に訪ねてきた知り合いの男と酒を飲んでいる所へ、ヤキモチ亭主が酔って帰宅し、男が隠れた押し入れの前に座りこむ。困った女房が町内の鳶頭に哀願。で、鳶頭が言葉巧みに亭主の頭に風呂敷をかぶせ、男を逃がしてやるという、本来は間男噺である。
 続いて、消費生活アドバイザーの柴田智子と、エコネット会員で「小牧落語を聴く会」世話人の玉置崇が”風呂敷の便利さ”について対談。再び上がった志ん橋が「ためになる話は忘れやすい・・・」と笑わせて「二番せんじ」を演じた。シャレた会だった。(洒落男)


 ありがたいことだ。確かに落語とエコライフのコラボレーションは成功!「片腕のVサイン」一流への挑戦61回目の栄光(プロゴルファー山手勝講述録)、ミニ授業書「靖国神社」(著 板倉聖宣・重弘忠晴)を読む。

 夜が深まるにつれて、学校HPのアクセス数はさらに増加。これまでは1日2477アクセスが最高だったけど、すでに3300を超えている。すごいHPになってしまった!


2004年02月23日(月) 職員室ネットワークの本質
2003年02月23日(日) 穏やかな日曜日に