三楽の仕事日記
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2004年12月14日(火) 卒業文集に寄せて

 今朝は昇降口清掃ができた。登校状況を見るために久しぶりに遠出。

 ずっと以前に依頼を受けていても手つかずだった、卒業文集に掲載する校長原稿を書く。タイトルは「生涯にわたって学び続ける人に」。1ページもらえたので、自分の学び経験などがしっかり書けた。

 いくつかの文書決裁。文書発送作業。メール処理。24日のコンピュータ研究委員会発表会の参加者名簿づくり。参加者集約のための電話をいくつか。

 清掃時間は体育館トイレでタイル拭き。一生懸命取り組んでいたので、その姿を撮影して学校HPにアップ。

 市役所に行く。環境政策課で依頼。学校教育課、庶務課で相談。

 来年度の講演依頼が2本あり。またもや福井。びっくり。

 「予備校が教育を救う」(著 丹羽健夫)を読了。経験が少ない予備校講師の力量アップは、ベテランとの教材作りにあることなど、興味深い記述がいっぱい。

 続いて「民間人校長奮戦記 高校を変えたい」(著 大島謙)を読む。職員会議の紛糾ぶり、反対することを喜びとするような教師との生々しい戦いの記録。一気読み。県によってはかなり事情が違うし、もちろん高校と小中学校では大きな違いがあるが、それにしても?という事実にびっくり。まさに奮戦記!

 スクール55ネットに来年3月21日に東京で開催する「フォーラム2005ITによる元気な学校づくり」の詳細がアップ。4回目となる今回のフォーラムは午前も午後も。光ヶ丘中、五反野小、小牧中の3校によるIT実践&ディスカッションなど。コーディネータはいつものように堀田先生。すでに参加します!という声をいくつか聞いているのもうれしい。


2003年12月14日(日) 駅伝&小牧落語を聴く会