三楽の仕事日記
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2003年12月14日(日) 駅伝&小牧落語を聴く会

早朝6時40分学校着。すでに駅伝選手はアップ中。駐車場にもかなりの車。職員室に入るとPTA会長さんがお見えになる。応援に駆けつけていただいたとのこと。すでに他の保護者の方の応援があり、車の手配は大丈夫な状態。こちらの連絡ミス。昨晩は深夜2時までおつきあいをされていたとのこと。千度謝りお見送りをする。8時5分には200人を超える選手輸送が完了するはず。ところが連絡ミスがあって、車が足りない状態。急遽、自分も選手輸送に加わり第3区まで輸送。3区では男子Aチームは2位。女子Aチームは4位。順位を上げてくれることを期待しながら、2区の選手を学校へ。11時過ぎに入った連絡で、最終順位は、男子Aチーム5位、女子Aチーム4位とのこと。男子10チーム、女子7チームとも、繰り上げスタートもなく、実によく頑張った。ある方が、参加人数が多いというのは学校全体の志気も盛り上がるねえという評価。まさにその通り。生徒も職員も一丸となってやっている感じが一番うれしい。

駅伝総監督の学校到着を待たずして、第57回小牧落語を聴く会の準備で小牧商工会議所へ。高座づくり、受付準備にいつもより時間がかかって、あっという間に開演時間。今年度最後の会は満席。入場をお断りした方もあり。初お目見えの橘家文左衛門ワールド。ネタは「らくだ」「寄合酒」「文七元結」の三席。らくだは1時間を超える長講。文七元結も1時間弱の大熱演。今年落語聴き納めの皆さんもおそらく大満足のはず。さっそくお客様から「文左衛門さん、大好きになりました!」というメールあり。

我々世話人が担当するこまきみらい塾「落語の世界」のことや「落語から学ぶエコライフ」の件で打ち合わせの打ち合わせをして解散。

帰宅して今日もGC活用研究会の準備。読書。