三楽の仕事日記
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2004年09月19日(日) おやじの会の威信

昨夜は爆睡。6時前にいったん目が覚めたが、いつのまにか再び寝入ってしまって、気づいたら8時40分。「おやじの会だあ〜」と家を飛び出る。9時ちょっと過ぎに学校へ。前田代表の言葉に甘えて、今日は職員室で仕事。昨日の体育部門のHPアップをすることを決める。

ところが、無線LANの調子がすこぶる悪い。つながったと思った途端、切れてしまう状態で1時間余。貴重な時間があっという間に飛んでいってしまった(泣)。最後は原点に戻って、LANコードを抜き差しすると、調子は回復。なんだ!こんなことか!トラブルというのはこんなものだと嫌と言うほど味わっているので諦めもつくが、それにしても・・・である。(あきらめていないか)

サーバーを確認すると、昨日、撮られた写真は中途半端な数ではない。当然、全部をアップするわけにはいかず、ここから選ぶ作業だけでも大変と思いながら、今日やらねば気力が失せると思い、とりあえず大ざっぱに整理。いつもの「ID」で編集と思いながら、その段階までが見えてこない。ようやく、自分のコンピュータにアップするデータを落としたのが、午後1時近く。物事は予定通りに進まないもの。あきらめて外に出ると、なんと「おやじの会」の皆さんは作業中。本当に頭が下がる。堀さんの指導のもとで、竹を切り出し、割って、組み合わせる作業中とのこと。不器用な自分がやったら必ず迷惑をかける作業。前田代表から話を伺ったり、遠藤PTA会長から写真データもいただき、午前中の作業の様子も自分なりに把握して、お先に帰宅。この支援にお応えしたいと思い、先に「おやじの会」の作業をHPにアップすることに。「地域ふれあいフェスティバルの専用HP」も作って、そこにアップ。いい雰囲気なものが出来た。夕刻には、さらに作業が進んだ状態の写真が届く。さっそく追加アップ。すごい!おやじの会の威信発揮!

そして、このような様々な支援をいただいている我が校を先輩にも見てもらいたいと思い、大先輩の高本さん(愛狂亭駄楽大師匠)に電話連絡。「先輩、我が校の指導助言に来てください」とお願いしながら、ふれあいフェスティバルの一つの催し物として、光寄席を開催しますからご出演をと、お願いする。(指導助言?落語出演?どっちが本当の依頼かは、先輩はよく分かっていたけど)この駄楽師匠は、その昔、学生落語の爆笑王として名を馳せた方。教員になって10年間、この先輩らと「先生たちの落語会」を開催してきたが、15年ぶりに高座で対決?することにした。駄楽vs三楽なんて、25年前なら豪華プログラム(←自分で言うか!とつっこまれそう)寄席の出演は、他に大道芸のもんもん(後輩)、ものまねプロを目指している(いや、もうプロかな)かい大和の4人。いやあ、楽しみ、楽しみ。

夜は、体育部門のHPづくり。計126枚の写真を掲載。明日にはアップの予定。


2003年09月19日(金) 第57回体育大会