三楽の仕事日記
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2004年08月09日(月) |
新チームづくりの苦労を思い出す |
午前中は11日の福井での講演資料づくり。資料印刷完了。福井でも模擬授業を通して数学授業のあり方を示すことを決める。
クラスマスづくり相談中の学級を見て回る。遅々として進まずという学級もあるようだが、苦労しただけ学ぶ点も多いはず。中には取材拒否の学級あり(笑)。それだけオリジナルな動きができてきた証拠。
午後はカシオプロジェクトの投稿。自分の投稿はこれでとりあえず完了。とても良い機会をいただいた。思い切って引き受けて良かった。この夏の会議も楽しみだ。
部活指導を終えてきた職員へ新チームづくりの様子を聞く。「いやあ、とんでもなく大変です」という声が多い。自分も思い出す、3年から2年へ移行するこの時期の監督の辛さ。あそこまで気づきあげたチームが解体。またゼロからのスタート。こんなはずでは・・・という思いの連続。しかし、時が経つにつれて、また自然に形が整ってくる。そして、今度のチームこそ!という夢と希望が出てくる。監督業は毎年その繰り返し。
PTA母代さんから「地域ふれあいフェスティバル」の進行状況について電話あり。学校としてまだ明確にできていない点について、早急に進めることをお約束する。先を見てご助言いただける点がありがたい。
雑然としていた校長室の机上。積んでおいた文書をスキャンスナップで電子化。文書整理。額田郡の中学校から秋に指導依頼あり。
帰り際、学校花壇へ水まきに来ていただいた方にご挨拶。「ボランティアと言われるとかえって困ります。植物に関わることが大好きなので・・・」というお話。「子どもも教師も挨拶が不十分では?」というご指摘はごもっとも。
夜は、明日の長野での講演の確認。使用するビデオの頭出しなど。他にいくつかの連絡メール。
2003年08月09日(土) 台風10号
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