三楽の仕事日記
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2004年06月09日(水) 終日、新任校長研修会

終日、新任校長研修会に出席。小牧と西春地区の新任校長8名に対して、県と市の管理主事、指導主事、そして小牧市教育長が講師という、いわば豪華集中研修。2ヶ月余を過ぎた各校長の学校経営への思い、悩み等をそれぞれ聞いていただいた。また、校長のあり方について多方面から話をいただき、あらためて身が引き締まり、そして胃がキリキリと痛く感じた。精進せねば。

学校に戻り、文書決裁。夕刻から、明日の「キックオフ宣言」のリハーサルが始まっていたが、安心して、東部市民センターの市民コンサート準備へ。すでに多くのエコネットの方々で準備も終わり、自分は段取りを確認する程度。献身的に働かれる方々を見ていると、本当に気持ちがいい。

桃ヶ台地区でのコンサートであるので、ぜひ光ヶ丘中の校長である玉置さんがご挨拶をと勧められ、自分が立つのは申し訳ないと思いながら、皆さんに顔見せ。今日の研修会で挨拶の重みも十二分に聞いてきただけに緊張の中、言葉を選びながら格調高い挨拶・・・は、やはり無理。最後は小牧落語の世話人らしい挨拶といった感じで(笑)。

リピートさんのコンサート、子どももたくさんいたが、心に響く歌は子どもの心も落ち着かせ、いつもと同じようにいいコンサート。「来るべき未来」など大好きな歌もいくつかあって観客としても満足。こういうコンサートを随分みんなでやってきたなあとしみじみ思い返す気持ちにもなった。明日は我が校でのコンサート。みなさんにお願いをして帰宅。

名古屋経済大学の市民講座(9月)での講演依頼をいただく。演題は「情報ネットワーク社会における子どもたち」。学校教育でどのように情報教育が進んでいるのか、そして子どもたちの姿と変容を中心にお話しさせてもらうことを了承して引き受ける。また勉強の機会をいただいた。ありがたい。

疲れが溜まってきた。いつもより若干早めに床につく、


2003年06月09日(月) 悲しい出来事に対応