三楽の仕事日記
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2004年02月09日(月) |
新しい学校づくりプレゼンテーション |
数学1年ワークシートづくり。学年末までの授業時間を考えながら、1時間をどう充実させていくか思案。明日の授業で、効果的な操作活動が浮かぶ。若い教師にレクチャー。
特活部会に出席。行事のとらえ方について諸々の意見。職員会議までに部会で収束は難しそう。
私立高校一般入試結果が続々届き、その結果を受けての相談がいくつか。
「新しい学校づくりプレゼンテーション」に市役所に神戸さんと出かける。我が校は今年度の報告も来年度の企画もきっちりプレゼンができたと思う。査定委員の方から「小牧中はとてもしっかりやってみえます」という声も引き出せた。これが査定にどう反映するかは別として、評価の言葉を直接いただけたことはうれしいことだ。
他の学校のプレゼンを聞いて考えることがいくつか。例えば授業改善に講師を呼ぶこと。それはそれでいいことだと思うが、自分が査定委員ならば校内でどんな努力をするのかをぜひ聞きたい。まさか講師が年に3回来校するだけで授業改善がされるとは思っていないはず。校内で互いに学び合う方がずっと改善効果はあると思うのだけど、そうは思わないのだろうか。愛教大の志水先生は自分の講演を校内で聴きたいなら、全員が事前に自分の著書の1冊や2冊は読んでおいてほしいとも言われるが、それほどの覚悟をして、講師を呼ぶ気持ちがあるのだろうか。顧問校で本当に力をつける学校は、そういった雰囲気があると志水先生が断言されている。あまりにも他力本願といった感じがしてならない。
学校に戻り、PTAパソコンクラブの追加日程の案内づくり。受講者から3学期もぜひ開催してほしいという声があって二日間の設定。これで2月は全土曜日に少なくても二つのイベントあり。うれしい悲鳴。
帰宅。11日東部市民センターでの講演者、西智彦の歩み方を書いたHPに釘付け。世の中にはおもしろい方がたくさんいるものだ。
2003年02月09日(日) 藤島団地での落語会
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