三楽の仕事日記
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2003年01月26日(日) のんびりと読書

「日本経済自然死の瞬間」を読む。
<書籍より>
 本物の時代を迎えて、本物になるかならないかの審判のときを、日本人は迎えている。それはバブル崩壊後の過去12年間をいかに過ごしてきたか、それぞれの努力が問われる瞬間である。それは、また日本経済が瓦解する瞬間でもある。自分が本物になるために、みずから変化し、進化を遂げ、勉強し、努力してきたか、その本当の評価を突きつけられるのだ。さあ、日本経済の「自然死」を祝いつつ、新たなるビジョンを打ち立てよう。
 *本物の時代、教育の一からの作り直し

「報道は欠陥商品と疑え」も読む。
<書籍より>
先ほどは技と言いましたが、こういったときの最後の勝負は技でもなんでもなくて、「人間力」とでもいったものになるんです。相手から見て「自分はどういう人間か、信用できる人間が、いいかげんな奴か、この人ならひょっとしたら、と思ってもらえる「人間力」みたいなもの、最後はそこの勝負です。そういう「人間力」は急につけようと思ってもだめで、長年築き上げてこないとできないのです。

文化庁の寄席開催支援のための書類提出準備。

2年単元テスト「三角形」採点。図形の中に直角三角形や二等辺三角形を見つけ、それを説明したり、その性質を使ったりする問題は、出来は芳しくない。図形の中に等辺の印をつけたり、一部分の角度を求めて組み合わせてみたりといった、とにかく書いてみる、といった動きが鈍いと感じる。

休みでもけっこう活動できた1日。