サンバーはへたれです。 あまりよそさまの子と触れあったこともなく、 ととかむ家お兄ちゃんズのようなマッスルないたちとも暮らしたことがなく、 普段はキキ・じゃじゃというお姉様方と同じケージで まったりとでかい顔をして過ごしています。
そんなある日。 茶々に免疫サポートを与えている間、バモスがケージの壁を乗り越えて 放牧スペースにやってきました。 そこにはすでにじゃじゃとサンバーがお散歩をしていて、 サンバー、バモス、初対決? この二人は顔立ちがそっくりです。 バモが老いてきたのでどうしてもお肉や毛の分、貧相ですが まんまるな目とか、大きな耳とか、にしやま好みの丸顔系いやしいたちです。 さあ2匹の接触について、 GENが「サンバーはへたれだからバモに負ける」と予想していましたが、 最初のこづき合いでは、ちょっとサンバーが優勢に見えました。 肉付きもいいし。機敏だし。 でも、最終的には(といってもまもなくですが)、 バモに上からがっちり乗られ、しっぽボンになって退散していました。 バモもしっぽボンだったかもしれませんが、 バモのしっぽにはいま毛がいないので…(笑) やっぱりお兄ちゃん世代に揉まれたいたちはひと味違うなあ、と思ったのでした。
さておばあさまがたですが、 茶々は小康状態を続けています。もっちりと太っています。 キキは日によって…うーん…しんどそうです。ものすごく軽い。 ふたりとも免疫サポート・カケシア食で生きています。 あたたかくなって、食欲が増進してくれればいいな・・・。
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